所&林修!人生で大事なことは○○から学んだ

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この番組のまとめ

当番組は同時入力のため、誤字脱字が発生する場合があります。 さまざまな野生動物の生態を知り尽くし、その倒し方を披露するネタで一躍大ブレイク!キリンっていうのは、首のこの辺っていうのは、橋弓っていって、ここをすっとマッサージすると、血圧が下がるんですよ。 武井は、陸上十種競技の元日本チャンピオン。 2015年、フランスで開かれた国際マスターズ陸上競技会に出場し、日本新記録で優勝!2014年、当時41歳の武井の活躍で、とてつもない記録が飛び出した。

そう考えた武井は、自宅にあった鏡の前で自分の体を動かしてみた。 武井少年は11歳にして、自分の体を思いどおりに動かすことの難しさ、その重要さに気づいた。 なんと武井は、陸上を始めてわずか2年半で日本チャンピオンの座に上り詰める。 ビリヤードのプロになれたら、その後、さらにボウリング、ゴルフのプロも目指すという武井。

例えば、じゃあさっきやった、腕を真っすぐ上げる、本当に皆さん、できるんですかって、やってみます?このチェックを参考にすれば、ちょっとした段差でつまずくことや包丁で指を切るなんてこともなくなるかも。 その大体平行と垂直の間、人間って、45度ぐらいって、感覚としてわかりやすいんですよ。 さっきのね、この手を真っすぐ上げるというのは基本的な、自分の体の形だけに特化したテストだったんですけど、それにもう一個、ボールを加えまして。 だって、僕、最近ね、ペットボトルも空振りするようになってますからね。

林先生はできる! 理論派だから!僕は、頭は結構思ったとおり動くんですけど。 このぐらいは最低限あって例えばボールを打とうとするのと、球を、飛んできたのをこうやってとろうとするのと、何にもこれを知らなくて、このぐらいでこうやって落としちゃうレベルでそういう練習をたくさんするのとは全然違うでしょう?そらそうだ!じゃあ、さっき後転倒立を連続でやってたじゃないですか。 でも、手の筋肉量と足の筋肉量は根本的に違うじゃないですか。

武井が最初に大切なものを失ったのは幼くして両親の愛情に包まれた家庭を失い2歳上の兄・情さんと両親の離婚をきっかけに、兄と二人きりで暮らすことになった武井少年。 すると、武井少年は…。 ありがとう!下町の人情に包まれて育った武井少年。 成績が学年でトップだと、入学金も授業料も全部ただで、しかも1万2000円もらえるというシステムがあったんで、ああ、それだったら6年間、高校まで学校に多分通えるなあと。 武井少年は、猛勉強の末、中学校にトップ合格。

「大好きなことで今チャンピオンになれるチャンスでしょう」って言って「行けよ!」って言うわけですよ。 結果、上位でゴールした武井は総合得点で見事優勝!世界のキング・オブ・アスリートになった。 彼が亡くなっちゃったことで、今の自分のこの時間というのがもう何十倍にも貴重に思えてるんで、ただただ過ごすなんてことはもう申しわけないなって思うから。 単純にね、アルバイトっていうか、仕事をさせないで、「じゃ、おばちゃんがいつも7万円出してあげるよ」じゃ嫌だよね、借りをつくっちゃうから。

それなのにもかかわらずそこで優勝者スピーチをやらせてもらって、つたない英語でやったんですけど、日本でいつも試合のときに食べてるパンがなくて、かたいパンでやったから、ちょっとしんどかったみたいな、好きなドリンクもなかったから、ちょっと試合運び大変だったけど、買い物も自分で行けないから、俺が買ってきたパンを、カッチカチのパンだけど、それを食べて、最高においしいって言って、いっつもすごい笑顔で喜んでくれるんだと。 陸上十種競技の日本チャンピオンから一転、芸能界へ。