ワイド!スクランブル 第1部

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この番組のまとめ

身柄拘束後、50日以内にチリの最高裁判所がフランスへ引き渡すかどうか判断するということです。 また、ご家族のためにもすべてが一日も早くトランプ大統領の入国禁止の大統領令がニューヨークのダウ、株式にも影響を及ぼしているようですね。

東京の中心部千代田区で始まった区長選挙。 おととい29日に告示されました千代田区長選挙ですが立候補者を届け出順にご紹介します。 そしてこの千代田区といいますと内田茂氏の地盤でもあるということで小池都知事は夏の都議選を見据えてどう受け止めているんでしょうか?代理戦争というとすごくガシガシしたようにつまり住んでいない人たちが多い場所だということがあって東京都立大学法経学部卒業後1963年に東京都庁に入庁しました。 そして、2001年から千代田区長選挙に無所属で出馬し当選しまして現在、4期目を務めている方です。

2005年に千代田区の会社に勤務しましてご家族の経歴が父が筑波大学の名誉教授母が元つくば市議会議員それから高齢だということ。 東京一住みやすいまち千代田区への挑戦ということでこれまでの主な実績としまして幼稚園・保育園の一元化歩きたばこポイ捨て禁止。 新の待機児童ゼロに向け保育所の定員を増やすだけでなく託児所併設の職場の更なる増加など地域全体で子どもを育てる環境作りの推進。

ですから、人口減少はそんなにしていない地域なんですがやはり角谷さんがおっしゃったように昼間と夜の人口というのは恐らく東京で一番人口差が大きい地域なのでこれからの防災とかそういうことを考えると昔から住んでいる方と新しく住んでいる方がどう連携するかとか色々新しい政策というのは考えられることはあると思うんですがただ、私も3人の政策ホームページで見ましたけどどうも違いがちょっとわかりにくいですし千代田区の方々がどこを評価するというのもちょっと今、見えないですよね。

大統領就任以来公約どおりに次々と大統領令に署名を続けるトランプ氏。 しかし、先日発令した大統領令は国内外に大きな波紋を広げている。 アメリカファーストだったはずのこの大統領令は国内からも大きな反発を招いた。 トランプ政権の首席補佐官は今後、入国禁止の対象国が広がる可能性も示唆している。 今まさに大二郎さんからあったように大統領令が国内外で批判を浴びているということなんですね。

この政策というのは元々はトランプさんは一昨年になってしまうんですがアメリカ国内でテロがあったときにイスラム教徒の入国全面禁止ということを発表したんですがその直後からそんなことは実現不可能だということで批判を受けて、この選挙中あまり言わなかったんですね。 司法長官共同声明ということなのですが憲法に反し非アメリカ的で非合法の大統領令を非難すると言っているわけですね。

アメリカ国内でワシントンDC及び15の州の司法長官が憲法違反だといっているというのはそうすると判決が出てトランプ大統領の大統領令が違法だという結果になると非常に大統領としては面目を失うことになると思います。 大統領令というのは基本的に議会を超えて執行権を持ちますが一方で面白いのは今回16の州と首都がそれに対して停止命令を出したりそれから違憲の疑いありということを言っていることなんですね。

シリアなどの7か国なんですがいくつかの国で報復があり得るのではないかということで例えばイラクなどはアメリカの市民を受け入れない可能性もあるというようなことをたった109人というのがありますが政府ないしキリスト教関係者は入れるけれども反政府、ないしISについてはこれを徹底的にせん滅するということも言っていますので中東における反政府ないし過激派を追い詰めていくというところでは一定の効力がある可能性があり7か国以外にもエジプトのシシ大統領なんかはわりと好意的な発言をしているとも報じられていますよね。

羽場さんは今回の安倍さんの発言はどう受け止めましたか?両面あると思うんですがやはり1つは対米協調ということを前面に押し出していると思うんですがむしろ、アメリカ国内で自由や民主主義や人権の立場から非常に強い不満が出てきているのでそうしたところと連携しながら日本もこれに対して言うべきことは言っていくべきだと思うんですね。 1982年アメリカの自動車産業の中心地デトロイトなどではこのように日本の車がアメリカの労働者の職を奪ったとしてハンマーで壊すようなパフォーマンスが行われたんですね。

今、アメリカの貿易赤字の自動車貿易の問題について牛窪さん、お願いします。 それに対してこういうことをやるって自国の自動車産業をこれからグーグルとか色んなところが牛耳ろうという思惑があるのにすべてそれ敵に回していてアメリカ経済にとってもものすごいマイナスだと私は思います。

全米に広がっている抗議活動についてはワシントンの最高裁判所の前では民主党の議員らが大規模な抗議集会を開き憲法違反の大統領令を撤回するようトランプ大統領に求めていくと訴えました。 また、アメリカ西部ワシントン州の司法長官がトランプ大統領を相手取り入国禁止を命じた大統領令は憲法違反だとする訴えを起こします。 入国禁止の大統領令に対し全米各州など16人の司法長官が憲法違反だと非難する共同声明を29日に出しましたが州の司法長官が実際に提訴するのは初めてです。

安倍総理はトランプ大統領が日本との自動車貿易について公平ではないと批判を強めていることに対し来月の首脳会談の場でしっかりと反論したいと話しました。 安倍総理は先週の電話会談ですでに日本の自動車産業がアメリカの雇用に貢献していることを説明していますが改めて首脳会談でも日本の立場を訴える考えです。 警視庁によりますと今日午前8時前八王子市長房町の都営住宅の一室で70代の男が近くの交番に来たということです。