今月10日、来週安倍総理、大統領になって初めてのトランプさんとの会談があるわけですがこれまでいわれている2国間の貿易協定をどうするか自動車の問題だとか安全保障に加えて為替の問題も出てくると準備、想定がなかなか大変になるという気がしますね。 千葉大学医学部の学生3人が女性に集団で乱暴したなどとして逮捕・起訴された事件で1人の学生が起訴内容を否認しました。
赤ちゃんがキャラクターの色を好き嫌いで選んでいるわけではなくて攻撃されているものから守った正義感のあるキャラクターとそうではないただ見ていたキャラクターを識別したということがわかったんです。 正義感が備わっている可能性があるという驚きの研究結果です。
続いては、アメリカのトランプ大統領が署名した中東やアフリカなど7か国からの入国禁止これが波紋を広げています。 トランプ大統領はイスラム教徒の入国禁止ではなくテロ対策だと主張している。 こうした事態にアメリカの司法当局は人道的立場から大統領令を一部停止する仮処分を決定。 大統領就任前のトランプ氏を長年追い続け、伝記を執筆した連日トランプ大統領のニュースをお伝えしていてロシア、イギリスアメリカ国防省日本部長を務めてきたケビン・メアさん。
難民移民テロが悪という思考様式をトランプ信者たちは頭の中で任期中、100本であろうが200本であろうがどんどん出していくんでしょ。 首席補佐官ラインス・プリーバスさんという方はこの対象の7か国はアメリカ議会とオバマ前政権によってテロ懸念国とみなされていたんだと説明しているわけですがオバマ政権下では今回の大統領令のように一列に入国禁止のような措置はとられていないんです。 サウジアラビアでもトランプファミリーが持っている会社トランプオーガニゼーションが事業展開している。
アメリカ議会は共和党も民主党も含めてどちらかというとサウジアラビアUAE、エジプト、トルコ全て親米国というかアメリカに対して非常に親しい援助も受けているそういう国柄ですから逆に言うとそこにテロリストがいたとしてわかっていても、ほかの国にどちらかというとすり替えてこの間のイエメンの空爆攻撃もそうでしたけど基本的には最もアメリカから援助を受けたりアメリカのものを買っているそういうような国々がそこで、トランプさんも事業をやっているということですね。
更にビザ発給手続き面接のためロイター通信がやっていますトランプ氏の大統領令の入国規制を賛成するかということで賛成が上回っているんです。 政府内で仕事をされていたメアさんですけど政権が交代してもアメリカの自由とか民主主義とか先ほどの差別を少なくするというそういう価値観というのは共有していたと思うんですね。 それが、トランプ大統領でそこがやや弱まっている感じがするんですが政府内の仕事をされていたメアさんはアメリカ人として今、どのようにお考えですか。
山形県の豪雪地帯を取材。 豪雪地帯で深刻な問題となっている空き家。 高齢化が進む豪雪地帯で見えた地方が抱える悩み。 井筒が訪れたのは山形県北東部の街、尾花沢市。 井筒は尾花沢市の住宅街へと足を向けた。 尾花沢市では今、高齢化が深刻な問題となっている。 尾花沢市にほど近い大蔵村では先月12日に除雪中の60代女性が屋根から落ちた雪の下敷きになり死亡した。 尾花沢市の過疎化問題に頭を悩ませていた。 全国各地の豪雪地帯で、空き家は大きな問題になっている。