野際さんはですね初出演は1977年っていうんですから随分前ですよね。 それでお二人が何といっても仲良くなったっていうかでもあれですってね今まで姑っていうとやっぱりどうしてもおばさんタイプの人が多かったのにやっぱり大学なんか出ていそうなねインテリ姑っていうの今までなかったのでこの方以来ねインテリ姑が増えてきてね。 それでその次に『誰にも言えない』っていうドラマがあった?えーとね話の展開上私は女社長みたいなので社長室みたいなところでいきなり佐野さんのお役の…何ていう名前だか忘れました…。 麻利夫ですかね。
でも私と野際さんはNHKでお会いして…。 私はNHKの放送劇団っていうほうでした。 当時はもう寄ってこないと撮れなかったからもう何でもかんでもカメラがこっちに寄ってくるのね。 いよいよそういう装置があってこっち来られないとなると2台のカメラですからお母さんが映ってる時私四つんばいになってカメラの前へ行って「えっ?」とか何とか言ってまたこんなになって帰ってくるっていうね。 自分のほうからカメラのほうに寄っていったっていう。 そうこうしてるうちに野際さんはフランスへ留学なさいまして。
このお二人に…お客様に共通しているのはお二人とも非常に体を奇麗にするのを嫌がらないでご自分でおやりになるということなんですけども。 なんかゴキブリ体操とかいうのがあるんですって?ゴキブリ体操は…。 だから手と足と一緒にこうやってるとまるでひっくり返ったゴキブリみたいな格好になる。 あなた何かやってらっしゃる?私色々走ったりした時期やら歩いたり…ダンベルとかもあったんですけど今はですねちょっとヨガを…ヨガをちょっと始めました。 ヨガマット。 ヨガマット。
野際さんも絵をお描きになるって私知らなかったの。 これ水彩ですか?水彩です。 水彩ですか!?そう。 水彩?これ水彩です。 「可愛いわね」ってこう1匹抱き上げたらねおしっこをしちゃったんです。 アルマーニの上等なお洋服をお召しになっていらしたの。 だからその子はアルマーニっていう名前にしようかとか…。 「この子アルマーニっていう名前にしてね」って言ってね。 でも野際さんは犬としょっちゅうしょっちゅう暮らしてるから大体犬の言いたいことはわかるんですって?もうほとんどわかりますね。
本当に北極圏で。 本当に1つ目はですね花火のように…ブワーッと一線でアーチになって虹のように。 でも話全然違うんですけどあなたは私びっくりしたんですけど50円玉を集めて?あっ500円?はい。 それを通帳を作りまして500円玉専用の。 でだいぶ貯まりましたので前から欲しかったピアノを…グランドピアノを買いました。 この方のお家へ行ったらすごいグランドピアノがあったからあらこの方前からピアノを弾けたんだっけなと思って。