去年12月新潟県糸魚川で起きた大規模火災。 大規模火災に備えた延焼遮断帯建設は急務なのだ。 しかし今この延焼遮断帯を巡って東京のある地域で大問題が起きている。 東京都は都内28カ所に延焼遮断帯を目的とした道路建設を計画。 この状況を受け東京都は延焼を防ぐべく2020年度の完成を目指し巨大道路を作ろうとしているのだ。 しかし巨大道路の建設予定範囲にはこの日行われていたのは反対住民の集会。 大規模火災を食い止めるため必要性が叫ばれる延焼遮断帯。
これは道路事業ですから本来公共事業補償基準っていうのがありますから多分それを見るとある程度の目算は立つんだと思うんですよ。 終戦の翌年にこの道路計画が出来てた…?多分マッカーサー道路だとかと一緒だと思いますけどね。 緊急車両が通るための道路だってわかるんですけどもねそこを1本作ったってね他も結構密集してますよ。 ですからこちらの方に例えば道路を通した時にはで当然ここに太い道路が出来ると…幅の広い道路が出来るという事は当然高い建物が出来ますからその建物自体がビルになってますから…。
続いての巷の大問題は今日本全国で大麻の摘発が相次いでいる。 一体それはなぜなのか?三重県内の神社関係者らが神事用に使うための大麻栽培の許可申請を提出。 3メートルほどに成長する大麻は縄文時代より食料や燃料衣類に利用されてきた。 大麻の茎を煮て表皮をはぎ乾燥させたものを精麻と呼び神道では古来より穢れを祓う神聖な植物として神事に用いてきたのだ。 これまで栃木県産の大麻に頼ってきた三重県。 悪用が懸念される大麻栽培で町おこしをするとして栽培許可を得た男が栽培したものとは別の乾燥大麻を所持。
しかし栽培許可を得た男は栽培していた大麻ではなく吸引用の大麻を持ち込み逮捕されたのだ。 だけど鳥取県の彼の場合には技術もなければ能力もなかったんで新田先生がおっしゃってる事と別に私は多分矛盾しないんです。 で僕はね伊勢神宮があって伊勢で大麻の…神事に使うものだけの大麻の栽培であれば僕は逆にブランディングを上げるっていうか地域の活性化にもなるんじゃないかなと僕は発想しますね。
これはどこの…?こっちがキロ…中国産がキロ8000くらいで日本産だとこれ2万とか。 一番最初にファーストペンギンにはなりたくないんですよ多分。 しかし現場ではこのデコボコはホームレスを閉め出すためではと指摘する声が上がっていたのだ。 例えば大森駅北口に設置されたイルカとペンギンのオブジェ。 これは20年ほど前イルカやペンギンのオブジェは殺風景にならないよう設置したのだという。 しかし何者かがデコボコを引き抜き寝泊まりするようになってしまい対策を講じる必要が出てきたのだという…。
ご紹介したいんですけどホームレス問題にお詳しいNPO法人もやい理事長の大西連さんです。 今日のVTRでご覧頂いたその…これは渋谷の道玄坂上のところでございましたけどこうなってたものをケガするんじゃないかっていうんで今度はこうなっていると…。 ホームレスの人もなアーティストがいればなこれにそのデコボコアートっていうんですか?ホームレスを排除するためのアートに見せかけた嫌がらせについてはどう思われますか?デコボコっていうよりトゲトゲしてますよね。