相葉マナブ 『マナブ!旬の産地ごはん 船橋の海苔』めずらしい海苔漁を体験!

戻る
【スポンサーリンク】
18:15:58▶

この番組のまとめ

竹ひび方式は棒に網が固定されており干潮時になると海苔が海の上に出る仕組みそうする事で海苔が日光を直接浴びて甘みのあるおいしい海苔が出来るのだそう東京湾の最も奥に位置する船橋沖の海は三番瀬と呼ばれる遠浅の地形が特徴なので海底に棒を立てるこの竹ひび方式の海苔養殖が盛んなんです抜かないでしょう。 先端のアームを網の下に入れて持ち上げ網をくぐるように船を進めていき船の中央にあるカッターで網についた海苔を刈り取っていくんですああきてるよ!あっ滝口さん逃げた!あれくぐってくんだ。

お次はとれたての生海苔を味噌汁に。 この生海苔がどうやって見慣れた四角い海苔になっていくのか?これ先ほど旦那さんととってきたやつなんですけど。 そんな違う?すいた海苔はその後機械内部で熱風を当てて乾燥させていきますああ美味しい!唾液と混ざるとすごいですね。 完成した江戸前海苔は厳正な検査のもといくつもの等級に分けられ出荷されていきます。 そこでどんな海苔が質のよい高級海苔なのかその違いを目利きしてみる事に。 この2種類の江戸前海苔どちらか一方は3倍の値段がつく高級海苔なんです。

そこにこのどちらも黒海苔という品種なんですがBの海苔は網に偶然青海苔の種がつき混ざったもの焼き海苔にして頂きます。 それではこの江戸前海苔を使った地元ならではの料理を船橋の漁師飯に詳しい船橋漁協の大野さんに教わります。 生海苔を入れた具材に衣をつけて…いざ!はいうまそう!早い早い早い。 うわ…!あれ?海苔最後?生海苔は風味が落ちてしまうので煮すぎると。 直前に?メインの生海苔は最後のお楽しみに。 次は高級生海苔を使った贅沢料理生海苔のあんかけだし巻き玉子。