ワイド!スクランブル 第1部

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この番組のまとめ

実は、会津小鉄会では先日神戸山口組と関係を深めていた前会長が自らの息のかかった人物を新たな会長に就任させたばかりだった。 六代目山口組の最高幹部ら立ち会いのもと警戒している。 六代目山口組に近い人物が我こそはと次期会長として就任することを発表しました。 警察などによりますと去年11月県内のリサイクルショップに盗まれた発電機を持ち込んだとして窃盗などの罪で起訴された男の取り調べから布施容疑者が浮上しました。

続きましては、福島県須賀川市で先月27日、福島県須賀川市で中学1年生の男子生徒が自殺した。 自殺した中学1年生の男子生徒は福島県須賀川市内のこちらの中学校に通っていた教育委員会は男子生徒が同級生らからいじめを受けていたことを明らかにした。 亡くなった中学1年の男子生徒は何度も学校に、いじめの相談をしていたということです。 福島県須賀川市内の公立学校の1年生だった13歳の男子生徒が自宅で首をつって亡くなっているのが発見されました。

去年の7月6日学校は全校生徒を対象に生活アンケートを実施したんですがこの中で、男子生徒はからかわれたり馬鹿にされたりするという記述をしていたため学校では、関係する生徒つまりいじめたとされる生徒にも個別で事情を聴いて、指導に当たっていということです。 そして11月2日の三者面談当日にも悪口を言われているという訴えがあったので今度は、担任だけではなくて関係する教員もやはり、関係する生徒に指導したということなんです。

続きましては豊洲市場の移転問題で東京都議会はきのう石原慎太郎元都知事らを参考人招致することを決めました。 用地取得の経緯などを調べるために元東京都知事、石原慎太郎氏らを参考人招致することを都議会自民党を含め全会一致で決めた。 きのうの東京都議会の特別委員会の理事会で参考人の招致が決まったわけですがその主な目的としましては市場用地取得の詳しい経緯について明らかにすることなんですね。

石原氏の参考人招致決定を角谷さんはどう受け止めますか?まず議会は、この半年間まず、それはあり得ないということを前提に自民党、公明党が進めていたものが知事が就任してから半年たって議会でも呼ぶというところまで来たのは大きな前進だと思いますね。

政治家として自分のキャリアにそういう人物であるという最終的な印象というよりか入国を禁止する大統領令。 ただ、控訴審は日本時間の今日午前8時からトランプ政権側、ワシントン州側双方に意見を主張してもらってそれを聞きましょうという口頭弁論を行いました。 トランプ政権側は、大統領令で規定した7か国というのはトランプ政権側の主張が認められれば7か国からの人々は再び入国が禁止され一方、州側の主張が認められれば一時差し止めが継続されます。 現地時間6日、軍を前に大統領令の必要性を主張したトランプ大統領。

グーグルやアップルマイクロソフトなど大統領令に反対する企業およそ130社が意見書を提出。 一方でアメリカの銃所有者協会など11の団体は大統領令を支持する意見書を出しているのだ。 入国禁止令はあくまで入国を一時的に禁止する大統領令であるというかつてからの主張を改めて、しています。 このまま行けば、2対1でワシントン州側の主張を受け入れる形でやはり、この大統領令は違憲であろうという判断が下される可能性があるだろうと。

イランをたたくという場合にこれは、アメリカが一番大事にしている自分たちの周辺の国例えば、1980年代にはイラクの原子炉を早朝、電光石火たたいてミサイル攻撃して戦闘機も踏み込んで瓦解させているわけですね。

アップルやグーグルフェイスブックなどIT企業が中心ですが130もの会社がこの大統領令に批判的な意見書を提出したと。 これ、3日にそもそもワシントン州のシアトル連邦地方裁判所で大統領令の一時差し止めを命令というものがありまして翌日、ここのサンフランシスコの連邦控訴裁判所に政権側が緊急差し止めの取り消しを申し立てた。

実際に、最高裁の判事の場合には終身制ですからもし、多少極端なことを言えば今の高齢者の方がその間にお亡くなりになるというときにでは、どうするのかという問題まで出てきますからそれは先延ばしされるということが一番、妥当ではないかというのがトランプ政権の主張だと思います。 南部ほど雨になりやすい北部ほど雪になりやすいですがそんなに、たくさん降らないのでこの大統領令についてはこれまでに連邦地裁がワシントン州などの訴えを認める決定をしたためトランプ政権側が猛反発。

日本への貿易赤字はほぼ横ばいでしたがドイツの赤字額が減ったため対米貿易赤字で日本がドイツを抜いて中国に次ぐ2位となりシャープ首脳はアメリカへ投資をする方向で検討を始めたとしてトランプ大統領が在任中に、液晶パネルの工場を稼働できるようにほかの日本企業にも呼びかけて投資を進めていきたいとしています。