5年前自宅でミニチュア工房「キンカンの工作室」を始めました。 これは何が出来上がるんだろう?実際に料理するかのようにミニチュアを作る幹さん。 お母さん?夫が大阪に単身赴任中のため現在お母さんと二人暮らし。 幹さん今日はそんな広島名産牡蠣のミニチュアを作ります。 表面の凸凹した風合いを出すため粘土を少しずつ付け茶色や黒薄茶色などを何度も重ね塗りします。 まあリアルだ超リアル!これを殻に入れれば小さな牡蠣の出来上がりです。 そこには粘土で作るミニチュアの料理がミニチュアフードを作り始めたんです。
そしてこれまで作ってきたミニチュアをブログで紹介するようになった幹さん。 幹さんは2階を改装し2012年ミニチュア工房を開きました。 というわけで本日は本物そっくりのミニチュア作りに打ち込む女性のお話です。 女将の佐々木さんは幹さんのミニチュア工房の生徒だったんです。 これだけの種類をミニチュアで再現したら大変だったものもあったでしょ?あらまホントだ!すごい完成度だ。 使われている食材とベーグルの見本がミニチュアになっています。 幹さんはミニチュアを通して地元の方たちと交流を深めてるんですね。
夫婦仲良くミニチュア作りですね。 いやとてもミニチュアとは思えませんよこれ。 親子のための料理教室を主催している瀬川恵理子さんが依頼主です。 うわ~えーっすごーい!えーっ!す…すごーい!大根を切る煮る焼く蒸す揚げる5つの調理法大根ステーキの焼き色。 五法で作った料理を再現した幹さん渾身の食育ミニチュアです。 これなら色んな料理法が一目瞭然ですね。 広島市内でも自然豊かな五日市に暮らしている幹さん。 こちら地域おこしの会五日市ミズドリ企画室の幹さんの担当は…?キャラクターがいてるんですよ。 ミズドリ企画室。