世界遺産・知床をゆく チームナックス5人旅~絶景+秘湯×北海道グルメ=珍道中?

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この番組のまとめ

安田顕は裸で謝る幻の海の幸に悠久の大自然も北海道が生んだ人気集団「TEAMNACS」の5人が世界遺産の秘境知床で1泊2日の珍道中あら~ダメだダメだこりゃ。

熊かな?帽子をかぶり何かを口にくわえた熊とおぼしき動物のモニュメントヒントとしてその在りかは半島の下側羅臼町のどこかと伝えられたちょうど観光シーズンが終わり旅行客も少ないため地元の人への聞き込みが頼りとなる森崎お薦めの食事処自他ともに認める食いしん坊の「TEAMNACS」ちょうどお昼時ということでまずは腹ごしらえをしていくらしい俺は今回のロケでね太る気で来ました。

目的地羅臼町まではしばらく一本道と北海道らしい風景が続くあのこうわれわれには見慣れてる…。 羅臼町に入った時点でタイムリミットはすでに残り30分余り二手に分かれ大急ぎで聞き込みを開始この写真見たことあります?この置物。 少年の推測によれば写真の背景に緑が多いことから現在の市街地よりも山のほうつまりもう少し半島の先端寄りではないかとのことさらにこれを見たことないですか?何かね…。 よしライダーハウスへ行こう音尾君。 目指すはおよそ8km先の海岸町出た~!熊の入った家!時間もギリギリ。

正解はその昔付近に熊が出没したことなどからお湯の温度は水を足しても50℃近くという高温で知られています地元の漁師さんなどが仕事の後冷えた体を温めにやって来る町民憩いの場にはこの日も…町民憩いの熊の湯温泉にはこの日もすでに先客が温泉…。 制限時間言いますね1時間です。 制限時間1時間?制限時間1時間だって安田。 お店の店長さんもやはりその名を知っていたどうやら名前は後藤さんで間違いないらしいが話を聞くと…漁師さんの勘違いだったことが判明電話番号知ってるの?知ってます。

羅臼漁港は北海道でも屈指といわれる大漁港羅臼昆布やホッケなど全国でも知られた名産品がたくさんありますが特に近年注目を集めているのが…確かに漁協だ。 2階建て漁港の事務室でついに後藤さんを発見あなただな?これあなただな?はい。 安田さんが一緒に入っていたのが漁師の皆さんで皆さんが自ら観光会社を立ち上げ漁港での荷揚げや市場のセリ見学ウニ割り体験など地場産業を応援する企画を積極的に展開まさに多くの人が知る…それがすごくいいなと思って。

だったらビジネスホテル泊まれやお前。 さて昨日はね羅臼町で最後終わりましたけども本日は斜里町に移動しましてここ…。 世界自然遺産の知床を体感できる。 この日5人がやって来たのは半島の北側斜里町にある知床五湖その名のとおり広大な森の中に5つの湖があり周囲に設置された展望台や高架木道に立てば悠久の大自然を体感することができますでは本日のお題早速。 生きてる信号?唯一の信号。 信号右。 信号右。

なんと当てずっぽうで入った建物でいきなりお題発見お題はその店内の壁に貼られている「ヒグマデータぞぉ」というちょっと変わったボードでしたこちらゴジラ岩観光の神尾さんです。 10月から11月は晴れていても風の影響で海が荒れることが多くここ数日は欠航続き朝から波が高く残念ながら…うわかわいいなうわすご~い。 そうですね漁師さん達はヒグマと一緒に生活をしているような状況。 ところでゴジラ岩観光というちょっと変わった会社名あぁこれはゴジラっぽいぞ。

狩猟によって捕獲された野生動物の肉ジビエについての説明文右上に見える値段や「ご賞味あれ」という文字からも飲食店のメニュー看板と予想されるあとはどこにあるどんなお店なのか?まずは散策路の入口付近で聞き込み捜査女性もいらっしゃる。 地元でも見たことない!カイトくんこれ知らない?近くの自然センターにもお邪魔してみるちょっとインフォメーションしていただきたいんですけども。

大きな窓の外に開放的な海が広がるその名も知床海岸食堂同じ敷地内にある国民宿舎桂田の系列店として2016年にオープンしたばかりというこのおしゃれなレストランでいただけるのはオホーツクで獲れる新鮮な魚介はもちろん北海道でも珍しいこちらこちらが熊丼でございますね。