人生で大事なことは○○から学んだ 東大共演!草野仁&林!!

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この番組のまとめ

当番組は同時入力のため、誤字脱字が発生する場合があります。 人気司会者・草野仁、72歳。 本日の1人目のゲストは草野仁さんで~す!どうも、よろしくお願いしま~す。 しかも、草野さんの場合は、お兄さんもお二人、東大と。 私は勉強をろくにしなかったので、1年浪人をするというはめになりました。 草野仁は「脱サラ」から学んだ。 こういうマシンもあって?エアロバイクやったり、腹筋やったり、ダンベルを持って体操をやると。 ここで毎朝行うのは、股関節のストレッチ。 ストレッチをやるんですね。

40歳のときには、ロサンゼルスオリンピックの総合司会で脚光を浴びた。 なんと、ロサンゼルスオリンピックの司会を務めた翌年、一体何があったのか!なんで急にやめちゃうんですか。 NHK、18年お世話になりまして、もうすごくいろんなことを教えてもらったんですがアナウンサーという集団をすごく客観的に見ておりまして、基本的にアナウンス部、もしくはアナウンス室に陣取りまして、俺たちの仕事は、まず永久になくなることはないなと、やや安心している集団でもあると。

ハハハ!なんと、目指すは75歳でのマスターズ陸上出場!草野が今から準備をし2年後の出場を目指すというマスターズ陸上とは、やっぱり昔やってた100mそれと父親が得意にしてたインターハイ優勝の砲丸投げですか、これをちょっとやってみようかな。 高校1年で100m、11秒2と当時の高校全国1位の記録とほぼ同タイム!ところが、そんな記録を出しながら、高校2年で陸上部を退部。 大学教授だった父が、腰を据えて勉強に励め!と勝手に陸上部に退部届を出したのだ。

元プロ野球選手、松井秀喜さん。 そのとき、松井が返した言葉に草野は学んだ。 で、松井さん、どうしてそんなふうにいつもね、いい顔で人と接することができるんですかと聞きましたらば、そうですねえ、僕の父親がいつも子供のころから、繰り返し、繰り返し言ってた言葉がありまして、「人間万事塞翁が馬」というね、そういう言葉があると。

高野豆腐8000枚。 それは、さかのぼること20年前…地元の特産品・高野豆腐の店が次々と閉店。 近くにあるのが高野豆腐やったからね、私らは。 高野豆腐を残したいというのは思いはありましたね。 当時、ボランティアで特産品を販売していた藤原は高野豆腐を残す方法を考えていた。 巻き寿司なら、その具材として高野豆腐をたくさん使うことができる。 そして藤原は、高野豆腐以外にも椎茸やかんぴょう、卵、きゅうりなど地元の特産品をたくさん使える大きな具の「巻き寿司」をつくることにした。

地元の特産品を守りながら新たな雇用も生み出す、まさに一石二鳥!毎日、スタッフ全員でミーティングを行い食材に問題がないか、巻き寿司を食べてチェックする。 こちらは、高野豆腐の調理班。 1枚34グラムの高野豆腐を8000枚、用意。 砂糖と醤油を適量入れた特大のボウル1つにつき、卵を15個割り入れ丁寧にまぜ合わせたあと…大きな鉄板でパイのように何層にも焼き上げる。 こうして、全ての具材と酢飯の準備が整うといよいよ、巻き寿司を巻く作業。