北朝鮮の金正恩委員長の兄金正男氏がマレーシア・クアラルンプールの空港で殺害されたという衝撃のニュースが昨日、入ってきました。 韓国の各紙が一斉に伝えているのは殺害を指示したのがこともあろうに弟の金正恩委員長だと伝えています。 韓国統一省は先ほど会見を開き死亡した人物は金正男氏と特定したうえでマレーシア当局の情報を待ちたいとしました。 また、つい先ほど韓国国会の情報委員会で国家情報院が暗殺は5年前から計画されていたと明らかにしました。
朝鮮半島情勢に詳しい東海大学教授撮影されたものだということでそのときのインタビューの中で弟・金正恩委員長に対するメッセージとして弟は後継者として北朝鮮の住民を豊かにしてほしい心から、そう言うだけです。
それから、皆さん記憶に新しいと思いますが大韓航空爆破事件のような大惨事もあるものですからなんらかの人物が脅威であるかどうかというものとは別に何か体制批判だとか将来になんらかのリスクがある場合は本当に残酷に消し去るというやり方は北朝鮮にとっては歴史上、何度も繰り返していることですね。
金正恩委員長の兄金正男氏とはどのような考えを持つ人物だったのでしょうか。 金正男氏だ。 正男氏は留学経験もありIT部門の最高機関の責任者も務めるなど父・金正日総書記の後継者候補として注目されていたのだが…。 殺害された金正男氏なんですが一体、どんな考えを持っていた人物なのか。 金正男氏に世界初のロングインタビューを行いまして150通というメールのやり取りを行ってきた東京新聞の五味さんにお越しいただいています。
金さんは今回の事件を見て北朝鮮は、どういう状況になっていると思われますか?なぜ、今のタイミングで踏み切ったのかという点を考えると亡命政府というとそれは、ちょっと金正男氏のイメージとして権力になんの興味もなくただ、浪人生活をしている人のように思うんですが、実はそういう評価では全くないんですね。 東京都議会の特別委員会は豊洲市場問題で石原慎太郎元知事を来月中旬に参考人として承知することを決めました。
しかも、33歳の運転手がどんなことがあったって自分自身の逆の立場だったら驚かすだけでは済まないことになるかもしれないとその想像力を含めて知り合いだなと思ってやるっていうような軽率な行為がこういう結果につながるということを含めて言うともう初めからある種の稚拙といいますかこういう人が運転免許を持ってやっているということがもしかしたらこれまでにも彼は同じようなちょっとしたことでふざけてやっていた可能性もあるかもしれませんね。 岡山県のマラソン大会で誘導ミスがあり参加した263人中262人が失格となりました。
突然、宗教団体幸福の科学への出家を表明した清水富美加さんをめぐる騒動に新たな動きが。 このスポーツニッポンの取材によりますと清水さんと大川総裁が会ったのは一度だけで教団側は、日程は明かせないが1月から2月にかけてそのどこかで会ったということを話しているという内容になっているんです。 仕事について話したのが1月25日なんですが大川総裁が清水さんの守護霊と話した本の序章にあたる部分に覚悟を決めよとかいろいろ書いてあるんですがその日にちが1月26日なんですね。
結局、一番困ったときに助けてくれたのはお父さんだったなってハッとしてなんて話をしていて仕事というのは家族に対する恩返しでもやっているんだという話もインタビューで掲載しているんですがご家族というとお父さん、お母さんの下に富美加さんを含む3女という形になっていますがお父さんとお母さんは離婚されていたということです。 これが若干、駄洒落で終わらなかったといいいますが我々も確認したんですがお父さんのIT関連の事業ですが東京・新宿で有限会社を経営していた。
幸福の科学も芸能事務所というのがあります。 それが、大川隆法総裁の長男大川宏洋さんが幸福の科学の副理事長でありまして芸能事務所ニュースター・プロダクションの代表取締役社長を務めているということなんですね。 幸福の科学側は清水さんが今後、千眼美子という法名で宗教家として活動することを発表したわけですが昨日のスポーツニッポンの見出し教団で女優業継続か。 それが、先ほどご紹介しました大川総裁の長男が大川宏洋さんという方でこの方が、芸能事務所の代表取締役社長をやっていると。