睡蓮の池の先にごみ処理場の煙突よ。 多分ねこんなね大ターミナルのね近くにあんなごみ処理場があるのって他にないよ。 今回あの清掃工場を見学出来るという事で。 すごいわねこんな駅の近く…大都会にごみ処理場が…。 あっサンシャイン。 ご案内してくれるのは星君なんでしょ?えっと私とあとエース中川の方が今日見学担当の方を…。 ねえなんでこんなところに造ったの?今でこそね渋谷とか目黒とか結構中心地に処理場あるけど当時なかったよね?こんなに…。 好きなのよごみ処理場。
ごみ清掃工場。 清掃工場好きなの。 それまでの間にある程度頑張って燃やして量減らして?そうですね。 1日に400トン処理出来るので常に4日分ないし5日分ぐらいはこの工場をもう1回建て直すまでそのままなんだ?そうですね。 やっぱり清掃工場なんでにおいを外に出さないように色んな工夫をしてるんです。 だから空気の流れが焼却炉の中へと送っています。 焼却炉の中に送る事によってですねこっちから焼却炉の方に向かってるわけだ。
焼却炉に入る前にごみ給じん機というので焼却炉に送り出しています。 なるほど!だから別にそこを水で流してるわけでも空気で流してるわけでもなくてこうやって中にずっとスクリューがあるところを絡まないように。 まさかスクリューの管を通ってごみが行ってるとはブワッて燃やしてもらえるって思っちゃうよね。 今光ってるのが焼却炉なんですけどもこちらの面積実はそんなに大きくないんですね。 すいませんこちらがですね流動床式焼却炉の模型となっています。 焼却炉の中に入ります。
でここで問題なのが不燃物が入っていた場合この砂と一緒に下に潜って落ちてきます。 で実際にその不燃物燃え残ってしまったものが次こちらをご覧ください。 こちらが実際に出てきた不燃物になります。 これも当工場で出たものなんですけども不燃物…抜き出し装置に実際に絡まってしまったものですね。 ここ今青い服を着た職員が座っていてあそこのモニターで焼却炉の状態であったりだとかあと色んな機械の状態を確認する事が出来ます。 二十三区清掃一部事務組合の職員ではないんです。 何やってたの?薬品点検表…。 薬品点検です。