ビートたけしのTVタックル

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この番組のまとめ

増え続ける65歳以上の認知症患者。 内閣府は2025年には700万人に達し高齢者の5人に1人が認知症になると見ている。 徘徊高齢者対策1センチ角のシールにはスマートフォンで読み取りが出来るQRコードが…。 さらに同じく埼玉県の日高市ではQRコードを使いより迅速に対応出来るシステムを登録されている患者の基本情報が表示され同時に患者の家族にメールが到着。 まず村田さんに伺いたいんですけども先ほどVTRにあったように2025年には65歳以上の認知症の老人が高齢者の中での5人に1人になると。

吉川さんはこの取り組みについては賛成?いや私実は介護職もやっているんですけれども徘徊というのはかなり想像以上に深刻だと思うんですね。 ですから多分ね一番の問題はねこれ人権侵害だって言われる可能性がありますね。

ボランティア?ボランティア?ボランティア。 ここから危ないところにいく境目がどこだかわからないからそういうケアをするとかいう考えは本人には少なくともないですよね?ちょっと前まではそのね見守って一緒に歩いて認知症の人が駅のホームから落ちて迷惑かけてその家族が賠償請求されるみたいな。 今この地で葬儀場建設を巡り大問題が起きているというのだ。 葬儀場建設反対派の先頭に立つ早速案内されたのがこちらの病室。 現在工場が立つこの土地に葬儀場建設が予定されているのだ。

この葬儀場建設計画が持ち上がったのは3年前。 葬儀会社側は葬儀場周辺には生け垣を作る。 葬儀場が十分か不足しているか判断する立場にないとした上で利用して頂ける住民もいるのでは…と回答。 葬儀場建設のたびに浮上する場所問題。 果たして解決策はあるのだろうか?やっぱり葬儀場会社がここに葬儀場を造ろうとしているんですけど。 葬儀場会社としては多少遠慮をしてなるべく病院から離れた…土地の中でも一番奥に会館を造れば少しは目立たないだろうというふうに考えていて手前は駐車場にしてあると。

むしろ実際問題葬儀場っていうのは不足してるんですか?火葬場不足は深刻な問題となっている。 そうじゃなくてむしろグリーンでね家族がピクニックで来てジョギング出来るようなねガーデン墓地造ろうっていう提案をしたら住民の皆さんも賛成してくれて結果としてそういう迷惑施設…単に言えば。 法事法要の際お坊さんをインターネットのショッピングサイトAmazonで発注出来るサービスが登場するなど…。

中にはキッチンやソファベッドなどを備え自宅で過ごすような雰囲気で最後のお別れが出来る設備もあるのだ。 故人との思い出の写真を立体的なデータに起こし3Dプリンターでおよそ20センチから50センチほどの精巧なフィギュアにしてくれるのだ。 ちなみにオプションで遺灰を専用ケースに入れフィギュアに埋め込む事も可能。 ダイヤモンド葬っていうんですけど。 ダイヤモンド葬っていうんですけど。 なんですか?これはですね亡くなった方の遺骨からダイヤモンドを作るっていう。