本当にいつもご活躍で何よりでございますが『ベストテン』の頃からもうねよく存じ上げて…。 このあと山本譲二さんにおなりになった途端にですね『みちのくひとり旅』がもう大売れでその頃から『ベストテン』でご一緒だったんですけど。 これは山田修爾さんっていう方がもう山本譲二さんにはふんどしが一番だっていうんで六尺ふんどしでザーッと男の方が並んであなたがお歌いになった。 山田さんが「来週も入りますから「日本で演歌を歌ってる歌い手で今ふんどしが似合うのはお嬢さんがご結婚なさいました。
よろしいですか？「私は芸能人の娘というレッテルの中で生きてきました」「自分の背中より大きなランドセルを背負って周りから“あっ譲二だ”と指さされ子煩悩なお父さんとめちゃくちゃ笑い上戸なお母さん」「長い間自分の道を見つけることができなかった私が「これからセイイチさんと２人力を合わせてもっと幸せになります」「だからこれからもずっと見守ってください」「長生きしてください」でもまあその時のようにはいかないけどやっぱり…よその男の人に渡しちゃうっていうことがね…。 山本譲二さんの奥様の悦子さんです。
ああ北島三郎さん？「駄目だ」って言われました。 まあそんな中山本譲二さん耳がご不自由になってきた？はい。 中耳炎かなんかかなって思って病院に行きました。 「中耳炎ですよ」って言われて鼓膜を切開されて管を通されてうーんと…。 先生が仰るには「やっぱり顔面神経一回切らなきゃ駄目でしょうね」「それで取りますよ」こう来て耳を通って人間の神経…顔面神経ってこういうふうに出てきてるんですね。 その耳の中に通ってる顔面神経の上に腫瘍が２つゴンゴンってのってるんです。
「でも先生一回顔面神経を切ったら顔歪むんじゃないんですか？」。 「琴乃妹果ね絶対に大丈夫だから」「お父さんもついてるからね」ってそうやって言いながら家に着くんですけど娘たち２人がやっぱり泣くんですよ。 でもお母様っていうか奥様お元気そうな顔色だしねもう全然大丈夫…？おかげさまで本当に元気で。 山本譲二さんにとっては青天の霹靂だったかもしれないけども１５年ぐらい前に奥様が離婚届出したんですって？はい。 その保護者のところに「山本譲二」って書くんです。