ワイド!スクランブル 第1部

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この番組のまとめ

大統領が署名した新たな入国制限の大統領令は前回の7か国からイスラム国との戦いで重要な役割を担うイラクを除いたこちらの6か国シリア、イランリビア、スーダン、イエメンソマリアです。 たぶん、また違う形でやってくるだろうなと思ったらやっぱりこういうことになってこの先、色々スポーツ選手とか色んな幅広いところに被害がということも労働新聞には満面の笑みをたたえ発射を見守る金委員長や発射されるミサイルの写真が掲載されています。

続きましては大阪の学校法人森友学園が国有地を格安で購入したとされる問題です。 きのう森友学園への国有地売却問題で国会は揺れた。 森友学園が提出した小学校の建築費が国と府で違うことが判明。 きのう、新たに浮上した疑問点なんですが森友学園が建築費として国と大阪府に違った数字を報告していたということなんです。 今、森友学園は小学校を建設中ですがこの校舎には大量の木材が使われています。

というのも、補助金に関してもすごく国は最近シビアになっていて例えばこういう補助金というとすぐ思いつくのが認可保育園の問題ですよね。 今回、建築費なので国交省から出ていますがサステナビリティー木を大量に使っているということで森友学園のホームページを見てもサステナビリティーな建築でと書いてあるんですが実態としてあれだけゴミが大量に出てきたりとかそういうものなわけですよね。

きのう、国会で明らかになりましたが国と森友学園の土地の売買契約書によりますと森友学園は3月31日までに必要な工事を終えてその後は小学校として使用する義務があると。 ただ、そのときには、森友学園今、校舎が立っていますが更地に戻して原状回復して土地を返還しなければならないとあります。

まず、改めてきのう発射された弾道ミサイルについてですが4発の弾道ミサイルが発射されましてそのうち3発が日本の排他的経済水域・EEZに落下しました。 そして北朝鮮のトンチャンリから発射されまして高さは260kmそして距離はおよそ1000kmだったということなんですね。 この弾道ミサイル敬愛する最高指導者金委員長同志が朝鮮人民軍戦略軍火星砲兵部隊の弾道ロケット発射訓練を指導なさったということでその写真なんですね。

これまで、ノドンミサイルとかムスダンミサイルは日本海に面した東海岸基地から発射されたんですが今回は北朝鮮がなんと驚いたことに一番日本にとって看過できないのはこれは単なるミサイルじゃなくて核弾頭を装着した形の発射実験をやったということですからいざとなった場合は恐らく北朝鮮は戦術核を使う恐れがあるということで日本にとっては北の脅威が高まったという認識だと思いますね。

一方、北朝鮮側マレーシアの駐北朝鮮大使の国外退去という報復措置を取ったわけですがそれに対するマレーシア側の反応です。 これは、マレーシアに対して北朝鮮が対抗措置を取ったという意味で使っているんですけども記事の中では大使が国外退去すれば相手国も大使を国外退去をさせるというのは外交上、通常あり得ることだとして比較的冷静に受け止めているようです。

ピョンさんこのまま北朝鮮とマレーシア国交断絶まで行くでしょうか?ボールがマレーシア政府に投げられた感じですね。 すなわちマレーシア政府が明らかに今回は北朝鮮が真犯人だと断定して初めて、国交断絶に踏み切ると思うんですね。 ですから、国交断絶の一歩手前に恐らく北朝鮮の大使館を閉鎖するという措置ですね。 となると、大使はいったん国外退去させたけどもいずれにせよ今後どうするのか最悪の事態を避けるためにマレーシア当局と北朝鮮側との探り合いというものが今、進行していると思います。

弾劾裁判への影響は直接はどうですか?実際、特別検察制度による捜査が終了してそれから弾劾裁判が始まるというスケジュールであれば当然、ある程度踏まえての審理ということになるでしょうが今回は完全にパラレルなので事実上、具体的な影響は少ないだろうというふうに思います。

つまり弾劾裁判の結果が採用であれ、却下であり国民の世論というものもある意味真っ二つに分かれている。 もちろん量的には弾劾されるべきが約7割されるべきではないが2割くらいなんですがその対立が激しくてその裁判の結果のあとすぐに次の大統領選挙へと向かっていくわけですから野党は野党で、何があっても弾劾は採用されるべきだと。

北朝鮮のメディアは今朝金正恩委員長の立ち会いのもと在日アメリカ軍攻撃用の弾道ミサイル発射訓練に成功したと報じました。 労働新聞は満面の笑みで発射を見守るきのうの日本海に向けた弾道ミサイル4発の発射を電話で会談し北朝鮮の脅威は新たな段階にあるという認識で一致したということです。 事件について北朝鮮のカン・チョル大使がマレーシア当局の捜査方法などを強く非難し応酬して、大使に国外退去処分を命じました。 大使はマレーシアからいったん中国に入り現在、北京の北朝鮮大使館にいます。