2017ワールドベースボールクラシック 1次ラウンド 日本×中国

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19:00:27▶

この番組のまとめ

初めての3連勝なるかという1次ラウンド最終戦なんですが少し、小久保監督がオーダーを1番には、小久保監督広島カープの田中広輔を起用してきました。 先発ピッチャーはソフトバンクホークス若きエース武田翔太です。 大事をとってといいますか第2次ラウンドで万全を目指すための起用だと思いますね。 どんなところを楽しみにされていますか?あさって日曜日の大事な2次ラウンドの初戦があるわけですから今日は、なんとしてもやっぱり落としてはいけない一戦だと思いますね。 ソフトバンクホークス23歳という若きエースです。

初球を打ってきました中国代表の1番バッターチョ・フカが出塁です。 中国とは、日本代表も毎回戦ってはいるんですが少し追いタッチ気味になりました。 4番バッター左の長打力が持ち味という大きなカーブを投げるピッチャーは日本にもたくさんいるんですけどあのときは、前田さん、ちょっとらしくなかったなという印象でした。 中国代表は、初戦のキューバ戦はわずか1安打。 広島カープ不動の1番バッターです田中広輔、27歳。

今日も、いきなりワンアウト2塁というピンチから始まった日本代表。 ここはノーアウト1塁ですがこういったところで菊池がすんなりバントということはあまり、ここまでは小久保監督もありません。 9番の小林に対しては徹底したバントの作戦ですがここは打ってつなごうという小久保監督。 2試合連続ホームランの筒香嘉智。 本人も日本の4番といえば筒香と先制タイムリーで、もちろん菊池のすばらしい守備があってその流れでの4番が先制点の主導権を握りましたからね。

清水さん先発の武田なんですが今日の中国戦の先発というのは大谷翔平選手に代わって追加招集を告げられた2月4日、キャンプの時点ですでに小久保監督から2回、1つ目のアウトをとっています。 もともと、リリースポイントが高いピッチャーなのでボールのニュアンスがちょっと、合わないとどうしても抜けるとしたら、上に抜けがちになってしまいます。 このWBCのボールはなかなか飛ばないといわれていますが今日は、メジャーリーガーの青木がベンチスタートという日本代表です。

これが平田のバッティングフォーム。 ワンアウトからでも送りバントを小林には徹底して命じています小久保監督です。 小林!レフト!ホームランを打ってみせた!3試合連続のスタメンマスク。 侍ジャパンの正捕手、小林誠司!ひと振り、長打ホームラン!3対0です。 小林選手が犠牲バントもそうですし小林選手が活躍すると、ベンチが異常に盛り上がるという。 ただ中居さん、バントここまですごくつないできた小林がひと振りでホームランですよ。

ただ、かなりストライクゾーンが違うということもいわれているんですけどね。 ですから、今みたいにストライクをそろえていくと捉えられるのでね。 特にカーブがボールになってストライクとりにいって打たれるというパターンが多いのでね。 変化球でストライクをとれるようにしていかないとちょっといけないかもしれないですね。 カーブ、ストライクあまり入っていないので結果的にはストレートを狙い打たれてるという感じですね。 中国代表は、このWBC3試合目にして初得点ということになりました。

それと、山田といえば足が当然盗塁王ですし。 今日一発が出れば3試合連続ということになります。 ライナーでレフトに飛ぶことはよくあるんですけど今、打球をさばいたショートのジョーイ・ウォンもアメリカのマイナーでの経験が非常に多い選手です。 本当に、このWBCは重苦しい雰囲気というのが毎試合、毎大会、見られます。 2連勝も苦しみながらもつかみとってきた日本代表。 高々と上がって2本目!2試合連発!中田翔!重いムードを振り払った。 ホームラン2本で5得点という日本代表です。

そして今、マウンドに上がった藤浪。 藤浪が2球でツーアウトをとったという形です。 古田さん、藤浪をこのあとどういう形で起用していくのかというところも非常に日本にとっては大事になってくるんですが。 藤浪は最後の本番前の強化試合3月5日、オリックス戦で先発。 先発の武田は47球ですから、球数としては少し余裕が残っている状態でマウンドを降りたことになります。 中居さんはグラウンドレベルでご覧いただいています。

背番号2番のモウ・イキョウという選手なんですが実は、この選手は登録としてはキャッチャーそして、外野手もこなすというモウ・イキョウがマウンドに上がってきました。 そして、本職はキャッチャーですがマウンドにも上がります。 キャッチャーはリ・ネイ。 背番号14番がキャッチャーに入っています。 清水さんモウ・イキョウなんですがプロとしてピッチャーを経験しているのは投げさせたかったピッチャーちょっと怪我人も出て苦しい状況なんだとも言っていましたが。

菊池が三振だったんですがそこで盗塁成功キャッチャーの悪送球もあって3塁へというシーンがありました。 そして、1回日本は1番、田中が出塁して盗塁、相手のエラーもあってランナー3塁から山田の犠牲フライ。 そして、ここまでは送りバントという役割が多かったただ、日本代表の武田が1点を失います。 1イニング目は少し、ばらついていたんですが2イニングに入った5回は3人全て三振を奪ったピッチング。 そして、この1次ラウンドが今日でもう、終わるんですが実は今日のデーゲームですねキューバとオーストラリア。

そして韓国ラウンドを勝ち上がってきたイスラエル、オランダとこの4チームであさってから2次ラウンドが始まります。 さあ、日本代表、このあとは4番の筒香から始まるということなんですがあさってから2次ラウンドということでそのあさってのゲームでぶつかる韓国ラウンド2位のオランダの1次ラウンドの戦いをここで見ておきましょう。 ですから今日の試合が大事だというのはもちろん継投もありますしオランダ、イスラエルそしてキューバもあの開幕のときのキューバと同じに感じてしまってはいけないんじゃないかと。

確かに直前の強化試合も最初、スタートした2試合は大野がスタメンだったんですが3試合目からはずっと小林でした。 本当の直前の合流になった炭谷は逆にずっとライオンズのキャンプ、実戦でぎりぎりまで練習を含めて打席の数というのも多かったと思うんですが代表に来ると、なかなか時間的な練習の制限というのもありますし大野にとっては貴重な1打席でもありそして、ここは1つ小久保監督にアピールをしたい打席。 キャッチャー登録のモウ・イキョウが上がってこれが3イニング目なんですがまだ日本代表、ヒットを打つことができていない。

これが登板して2イニング目の藤浪の姿なんですがちょっと前田さん1イニング目と2イニング目でやはり、差があるかなという。 松井裕樹がマウンドに上がってきました。 日本代表が誇る13人の投手陣最後に登場、松井裕樹。 前田さん、ずっと合宿強化試合を見てきて松井の状態というのはどう見ていますか?本当に投げるたびによくなってきていましたからね。 この日本代表、本戦に入る前に計5試合のオープニングマッチ壮行試合強化試合があったんですが松井は、そのうち3試合に登板しました。

野手のほうも、この回秋山が守備につきましたのでキャッチャー1人、炭谷を残して全選手が、このWBC出場したということになります。 センター秋山選手が入って全選手ですね。 松井投手にお伺いしたんですがやっぱり自分が投げているとき日本の守りのときに相手チームの応援がなく静寂している違和感はやっぱり、ありますと。 ただ、このピッチャーなかなかうまくストレートとチェンジアップの組み合わせでしっかり腕を振っていいピッチングしてるのは確かなので。

ランナースタートという形を作りたい日本代表です。 1本欲しい日本代表。 4年前のWBCでは中国と日本の対戦は5対2で日本が勝ちました。 この大会、再三いい守備を見せているセカンドのト・ギョウライ。 内野安打、ランナー3塁1塁チャンスが広がった日本。 日本代表としてはモウ・イキョウから打ったヒットというのが今のが初めてなんですね。 本当に前田さんしぶとくフォアボール、内野安打ちょっと、出ていないような気がしますね。 今日は犠牲フライフォアボール、サードゴロ。

日本時間の午前10時からWBCの決勝ということにもなっていますので日本代表が、日本時間23日朝まずは、そのロサンゼルス決勝の舞台に立っているか。 平野も速いストレートそして、フォーク強化試合のときにはスライダーも非常にいい形でコントロールしていた平野です。 キューバ戦では平野がランナーを許してそしてツーアウトになった段階で秋吉を送って第2ラウンド初戦のオランダ。 そして、ソフトバンクの初登板から14連勝という日本記録を作ったバンデンハークがオランダのエース。

秋山は、本当にバッティングもそうですし前田さん終盤の守備というところは小久保監督も言っていましたからね。 このドミニカ共和国そしてメキシコラウンドにはメキシコ、プエルトリコベネズエラ、イタリア。 今日、メキシコとイタリアの試合がただ、日本の野球をすればもちろん勝つチャンスは十分にあるわけでまず、そこにいきたいですね。 あさって、2次ラウンドですからマウンドに上がったチン・コンというピッチャーも4大会連続のWBC出場です。

やっぱり中田選手のホームランはそして、中国のモウ・イキョウという本職キャッチャーというピッチャーに苦しめられていたんですがこの菊池の気迫のランニング。 これで9回の表に入っていきますが牧田投手そして今日が秋吉投手。 この1次ラウンドはキューバ、オーストラリアそして中国との対戦です。 イスラエルもアメリカメジャーを経験している選手マイナーでプレーする選手というのが大半を占めています。 今日はメジャーリーガー青木はこのままいくと出番なく出場なく2次ラウンドを迎えるということになりそうです。