関ジャム 完全燃SHOW 【SHISHAMOとセッションLIVE&未公開SP】

戻る
【スポンサーリンク】
02:30:05▶

この番組のまとめ

唯一無二のギタリストオンエアではミュージシャン界屈指の布袋ファンコブクロ小渕が布袋ならではのギターテクをディープ解説!その1つが…。 これは?さっきからそのように弾かれてるわけなんですけども僕らやっぱりギターキッズはアンプをまず何か買って布袋さんがよく雑誌なんかで「このエフェクターを使ってます」とか言って使ってるエフェクターなんか載せてくれるんですよ。 通常のピックの持ち方に比べると布袋式はピックの先が指からほとんど出ていない。

♪~『Marionetteーマリオネットー』ギターを弾く快感も感じながらボーカリストが高揚する姿を見ながら…。 音楽プロデューサーの蔦谷好位置とヒャダインが「やられた」と思った曲を発表したこの企画。 ゆずやbacknumberの音楽プロデュースを務める蔦谷が思わず嫉妬した曲では…。 これさっきのドレミファソはハ長調なんですけどそれに対してイ短調っていう…。 短調の中で一番手前にあるのがラシドレミなんですよ。

それは僕はLovingYou進行って言ってるんですけど。 時々すげえいい曲とか難しいメロディーラインとか出たら音録りたくなるんですよね。 コードとかメロディーライン録りたくなるんで。 ラジオとか流してて運転中になんかいいメロディーとか流れてきてあっこれ音録りたいってなったら運転集中出来ないから1回やっぱり側道に止めますよね。 なんでiPhoneにそれ残しておいたりとかこの曲だっていう事をiPhoneに覚えさせたりとかしてあとで買うとか。 人の曲聴いてたら違うメロディー思い浮かぶ時…。

バングラデシュとか。 お正月に向けて帰省する時期じゃない?そうするとあの頃急行列車しかお金なくて乗れなかったんだけどその時ねホントにね座る場所もないほど人がいるのよ。 すると何度も映像を見て歌詞のイメージを膨らまし…。 遠い町ですか?そのあとも言葉を吟味しながら歌詞を作り上げていくさだ。 いや~もうメロディーもさる事ながら「今住む町を何と呼びますか?」ってこれとんでもねえ歌詞ですね!これだって出た時皆さんが「わ~!」ってなりましたもんね。 メロディーもね。

映画の主題歌にもなった『たいせつなひと』では先に「その手を離さないで」という歌詞が出来たそうだが…。 メロディーが出来ると今度は歌詞をこうはめていくんですよ。 歌詞がポンと出てきたらそれにメロディーをはわせるっていう…。 最初やっぱメロディーから始まってるのに途中で歌詞先行になるので。 ホントはでも『あまちゃん』をはじめ数多くの人気ドラマの脚本を手掛けTOKIOなどのアーティストに詞も提供する宮藤官九郎。

まずもって『潮騒のメモリー』の「メモリー」は今気がつきましたけど小泉今日子さんの『スターダスト・メモリー』からきてるような気がしますね。 でそのドラマの中の薬師丸さんが演じてた女優さんの代表作が『潮騒のメモリー』っていう映画で三島由紀夫さんの『潮騒』がモチーフになっている映画のその主題歌っていう設定なんですね。 実はこの『潮騒のメモリー』脚本から歌詞を引っ張り出すテクニックで書かれているだけではなく宮藤官九郎の遊び心もたっぷり。