徹子の部屋 青山学院・原監督夫妻

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この番組のまとめ

青山学院悲願の全日本初優勝!何といってもあの箱根駅伝で3年連続で勝たせた監督がこちらの方です。 本当小中学生にですねこういうふうに来ていただいて参加していただいてですね。 もう小中学生からおじいちゃんおばあちゃんまでですね幅広い層の方々がご参加…駅伝にですね目を向けてくれたのでですね非常に嬉しいですよね。 私は名古屋の中京大学ですから箱根駅伝も走ったことありませんし…。

グラウンドレベルと寮生活の学生の表情がですね見てですね感じ取れるみたいですね。 でも夫婦ゲンカしたらもう全部筒抜けに聞こえちゃうんですって?寮の管理人室っていうところに…出入り口のところの小さいところに住んでるので喋ってるのも聞こえるぐらいなんで。 引退したあと10年間中国電力のほうでですね普通のサラリーマンをしてたんですけれどもその時にビジネスマンとしてですね少しだけ頑張らさせていただきまして。

特に実業団…選手としての5年間というものはもう全くオリンピックに絡むような選手でもありませんし日本を代表するような選手でもありませんしまあ県内で…広島県内ではそこそこ走ってたぐらいででして全然一流のランナーではない。

それではですね私自身がサラリーマン…陸上競技引退した時にですね初めは3年っていう約束で監督におなりになった?はい。 その時に契約が切れるといった時に彼たちは残りの1年…4年生になった時にですね「もう一度監督と残りの1年やりたい」と。 青山学院のスポーツの監督が外部から…残念ながら箱根駅伝出られなかったんですけども次点までおかげさまでいきました。 『フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉』っていうのがあるんですね。

そんなチャラいことをしてテレビも出てニコニコしてお前たち軽いことをやってるなっていうような表面的なところだけを見られてですね本当は陰では学生たちも本当に泥臭いことをですねしっかりやってくれてるんでですね…。 これはですね就任3年目に…就任3年目の箱根駅伝の予選会の結果発表後の映像なんですね…写真なんですけども。