徹子の部屋 君島十和子&誉幸夫妻

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この番組のまとめ

君島十和子さんとご主人の君島誉幸さんです。 これはですねちょうど結婚式…これすごく楽しみにしてたのが主人の父で色々企画をしてくれてたんですけれども…。 現在はご夫婦でお化粧品会社を経営していらっしゃって今さっき写真に写ってたんですけども。 それで君島一郎さんっていうのがご主人のお父様なんですけど。 あなたのお父様のお洋服は芸能人だとか上流の方がお召しになるっていうね本当にいわゆるオートクチュールで大変だったんですけども。

ライセンス事業というですねお洋服以外のタオルですとかアクセサリーとかそういったものをやってるものの一環でして。 スペシャルの時に実はもう結婚が決まっておりまして最後にそれに呼んでいただいたので主人の父が「最後だから」って言って「特別よ」って言ってKIMIJIMAのお洋服を着せてくれたんですね。 何も言わなかったんですけどそのスタジオに行ったらすぐ黒柳さんが「あらそれ君島先生のお洋服ね」ってすぐ言われてしまって私実はどぎまぎしてたんです。 私こういうモデルさんで君島先生の洋服って買えるような…。

そうなの?ファッションの事業をまあ変な話十何年かかってようやっとこうソフトランディングしましてじゃあまあお父様のお思いになってたことをやっていらっしゃるっていうことは…お洋服はもうやっていらっしゃらなくてもねそれはいいかもしれません。 亡くなる数年前に仕事を一緒にするようになってからなんですけどもやっぱり君島の名前というか君島家というかそれは自分がいなくなっても…。

ご主人様はいかがでした?それはやっぱり家内独特の感覚かもわかりませんけどもそうですね。 そのお嬢様はなんか個性的なんですって?ちょっとまあ私に似てるのかもしれませんがちょっとあまのじゃくなタイプでちょっとあんまり自分で色んな表現をしない…上の子とは全然違うタイプなのでちょっとまだえたいがわからないというか海のものとも山のものともわかりません。 最初同居しましたので3人で生活してましたのでそれこそ漆の扱い方とかもうはたきのかけ方アイロンのかけ方一つから主人の母から習いました。

新聞なんかは…その日の新聞はもうないんですって?その日のうちにもうごみ箱にしまっちゃうのでもう昨日の新聞とかないんですね。 だから…今はそれに慣れましたけど子供たちが小さい時に例えば夏休みの新聞から切り抜きをやらなきゃいけないっていう宿題が出た時に新聞が一枚もない…。 もうね実家に走っていって新聞を実家から持ってきて切り抜きを夏休みの終わりになると…。 でもベッドメイキングも。 ですから朝大体一緒に6時すぎに起きて次女が学校へ行くのを送り出します。 ベッドメイキングって…ベッドって大変ですよ。