世界が驚いたニッポン!スゴ~イデスネ!!視察団 2時間スペシャル

戻る
【スポンサーリンク】
19:02:14▶

この番組のまとめ

本日のテーマは出雲大社でございます。 観光地としても人気の神社には訪れたならぜひ見るべきという神々をまつる最高峰の技巧を凝らした職人技が息づいていた。 350年前の建造物修復で未知なる構造が!実は健康野菜として独自進化していた。 日本のトマト栽培加工技術を視察。 という事で宮大工や建具職人など出雲大社の修復に携わった一流職人や専門家に聞き込み調査。 春の行楽シーズン参拝に訪れたらぜひここを見てほしいという伝統の職人技が光るポイントを海外のプロが視察していきます。

ベリッシモイタリアの伝統建築を教えてください。 基本的にシエナの旧市街全部世界遺産になっていますので。 このスタイルはイタリアにしかなくてちょうどロマネスクスタイルとゴシックスタイルの間。 春の行楽シーズン出雲大社へ。 出雲大社本殿の入り口八足門で見られるような巨大な木材の美しい木目を生むのが伝統職人による製材技術。 巨大な木材を使った出雲大社の建物にはこのように神々が集う神社出雲大社。 続いては…?出雲大社本殿を囲む垣根瑞垣を視察団が見ると…。

新しい木材を作業を行うのはこの道60年の宮大工佐藤さん。 三角形を合わせたような部品をはめ込むのではないですか?「ツバメの尻尾」と呼んでいるのですがこんな感じで木材同士をくっつけるのではないでしょうか?木材同士を繋げる事が出来ます。 これを一流宮大工のテクニックが実現可能にする。 このように接合箇所を木材内部に作る蟻を使ったはぎ木技術を視察中。 さらに実はこの修復工事中衝撃の発見!出雲大社350年前の建造物に未知なる構造が!そして今夜は健康野菜トマトも。

会所の修復工事が現在進行中です。 実はこの技法会所の修復工事をするため解体した時に初めて発見した極めて珍しい技術。 やりたい事は同じで同じ脳みそがあってたどり着くってすごくない?その…時代を超えて世代を超えて350年前の職人さんと多分どこかで対話しながら建物を通じて会話をしてるっていうのを想像してすごいなと思って見てたんですけど…。 クスコはですねインカ帝国の都だったんですけれどもこちらにある太陽の神殿サント・ドミンゴ教会という教会を紹介したいと思いますけれども…。

まず種類の豊富さに注目したのは世界有数の農業大国オランダで有機栽培にこだわったトマトを30種類以上栽培する農家フランクさん。 最近の方だと甘いものだったり酸味が少ないもの皮が薄いものだったりのトマトをやっぱりお求めの方も多いのでそういう方のニーズに応えるためにも栽培法は…。 オランダの定番は茎付きトマト。 定番家庭料理トマトスープの完成。 玉ねぎとニンニクのコクにほんのり利いたトマトの酸味がアクセントになるそうです。 これはトマテ・ロサといってスペイン料理で有名なパン・コン・トマテ用のトマトです。

品種改良でヘタが取れやすいトマトを作り作業の効率化を図っていたのです。 ここで日本と海外トマトの品種を比較。 一体どんなところに驚いたのか?まず日本のトマトジュースを試飲した視察団の反応は…。 こちらは食塩の入っていないトマトジュースではトマト本来の味をダイレクトに楽しめますが…。 その分トマトの加工には一定の品質が求められ常に同じ味のトマトジュースを提供するのはとても難しい作業となります。 やって来たのはトマトジュースの加工工場。