ビートたけしのTVタックル

戻る
【スポンサーリンク】
12:41:04▶

この番組のまとめ

文科省の人事課はこの天下りをサポートするため履歴書を作成し大学側に送付。 更に文科省から全国の私立大学には多額の補助金が交付されておりこれが天下りの見返りになっているのでは?という疑惑も。 そう指摘するのが官僚の実態を知る例えば文部科学省から大学の顧問に天下るとそこから天下ると高額な給与が保証されているという。

問題はこの今回の文科省の天下りの例はこういうOBの口利きはオーケーだよねっていう事でだって月2日しか勤務してないのに年収1000万でプラス秘書給与とか執務室賃料とかこういうのおまけにくっつくってこんな転職の仕方…。 阿川さんこれ大手生命保険会社はなんの目的でこの人を雇うんですか…?なんなんですか?多分この場合はこれまあ僕の推測に過ぎませんけども当然おいしさがないと受けないわけですよね。

2011年の民主党政権時に始まった国家公務員宿舎の削減計画。 去年3月総事業費およそ77億円で建設された14階建ての国家公務員宿舎。 就職すれば一生安泰バラ色の人生が送れると今も昔も根強い人気の公務員ですが続いては地方公務員の待遇について考えます。 一体そう特に人気なのが転勤で遠くに引っ越す心配もあまりなく給与が安定している地方公務員。 国家公務員およそ58万人に対し全国におよそ274万人いる地方公務員との結婚を希望する女性がたくさんいるという。

その問題点を官民格差を研究する専門家自治体がある地域の民間企業の平均年収この現状を三木市はどう考えているのだろうか?そうですね…。 公務員給与をもっと上げろと訴える三橋氏。 つまり今の日本っていうのはデフレで需要不足であるからここで公務員給与を削ったら絶対に需要が縮小してしまってデフレの方向にいっちゃうんですね。 だからこれを上げるためにどうしたらいいんですか?っていったらなんで需要拡大で公務員の給与を上げないといけないんですか?公務員の給与だけとは言ってない。

公務員の給料で例えばですよ本当の新入社員という…新入社員じゃないな。 少なくとも今の日本でですよ公務員の給料削ったら事務次官はいいけど個人的に削ったって。 公務員給料が上がってるのに景気は良くなってないじゃないか先ほど言ったように民間の企業の平均を。 民間の給与が下がるのに国家公務員…公務員の給与が普通は民間準拠だから下がらなきゃいけないのに下がってないんです。 大企業にいたってねそこにいる時なんかさ公務員ってクビにならないでしょ。

大竹さんおっしゃったように例えばバブルの頃っていうのはね民間がバリバリみんな金稼いでたから公務員を哀れんでたんですよ。 ただそのあとデフレ化しちゃって公務員の給料は安定的に増え続けて民間が下がった。 安定した生活に高待遇公務員天国日本とも言われていますが果たしてそんな公務員の数は適正なのでしょうか?続いて『TVタックル』が注目したのは公務員の人数。 現在各省庁や裁判所の職員自衛官など国家公務員がおよそ58万人。 今現在の公務員数を改めてご覧いただきますとこんな具合になってます。

で本当に公務員がやらなきゃいけない業務はなんなのかっていうのを自治体の人と徹底的に議論しました。 それでいろいろ調べたらごくわずかしか公務員じゃないと出来ない業務はないんですね。 でもね事実として大事な問題は今おっしゃられたのはいわゆるアウトソーシングっていう民間の力を使うっていう方法とあとさっきたけしさんもおっしゃいましたけどやっぱAIとかああいうコンピューターですねITで結構出来る業務っていうのも本来はあるよねと。