関ジャム 完全燃SHOW 【ピコ太郎のプロデューサーに学ぶ電子音楽の世界】

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この番組のまとめ

今夜の『関ジャム』は『PPAP』大ヒットの秘密!そこにはさらに知れば面白い電子楽器の世界が!♪~再生回数は1億1000万回を突破した。 もうすでにもうそのポンって音がカウベルの音なんですけども実は古坂ピコ太郎でブレークする前から得意の電子楽器を使い音楽活動をしており…。

音楽ではテンポを表すのはBPMというものでそれは1分間に何拍あるかつまり数が多いほどテンポが速いという事になる。 ではそのBPMに注目して『PPAP』を聞いてみよう。 ペンアップルウン!アッポーペンって言うともう気づかれてるのでペンアップル…。 ではお笑いの歌は古坂が言うBPMなのか?♪~「でもそんなの関係ねえ×3」♪~「サッパリするガムをそっと渡して来たんだ」♪~「もしかしてだけど×2」♪~「サヨナラのキスを」どぶろっく『もしかしてだけど』。

こんな深かったの?『PPAP』。 テンポに続きさらにマヌケさを出すためにこんな秘密も…。 マヌケなんだけどちゃんとテンションも上がってこの曲のいわゆる「Ihaveapen」っていうのがちゃんとなんの雑音もなく入ってくるようにするためにはどうしようかなっていうのを考えた場合にこのVが一番いいなっていうふうに…。 でもそれのテクノバージョンというか電子音バージョンというのをいっぱい探していっぱいサンプル置いとくんですねずーっと。 一番光ってるカウベルポンって…。

じゃあそのドラマーの代わりに自動演奏出来るマシンがあったらいいだろうなっていうとこで始まったのがこのリズムマシンですね。 こちら要はドラムが自動で演奏出来る機械。 FUNKTION−ONEっていういいスピーカーを準備して…。 ちなみに『PPAP』ではこのヤオヤのカウベルの音がかなりメインとして使われているが…。 普段カウベルってあんまりこういうふうに鳴らさないんですよね?鳴らさないですね。 あの…基本的にカウベルってもうちょっと細かくポンポンポポンポポンみたいなビートの裏で鳴ってるようなイメージですけど。

『PPAP』はもうiPhoneで見てもらうスマホで見てもらうっていう。 それを急にジャスティン・ビーバーがいいねって来たんですか?うん。 それがねプロデューサーもまだわからないの?でもきっとカウベルのものとかトラックとか絶対僕…関心はあったはずだって思うんですね。 ジャスティン・ビーバーがコラボしてるDJSNAKEとかみんなぶつかる問題ですよね。 で「Ihaveapen」がようやく入ってくると思います。

♪~「pineapplepen…」タンバリンに変わってるの?そうですね。 だからハイハット入ると疾走感出るのでチッチッチッチッが入ってくるので。 「Ihaveapen」のところであまりにも音が減ったのでちょっと疾走感は残したい…で残していわゆる「Pen−Pineapple−Apple−Pen!」までこういきたいので。 Vが始まった時はみんなああまたかって感じはありますけどでも色んな角度から聞けるから…ハイハットまできた。 ピコ太郎の中で私ペンとアップル…ペンパイナッポーアッポーペンを言い始めたんですね。

国民的野球漫画『巨人の星』。 本来カキーンという音は金属バットに近くプロ野球で使われる木製バットだと…。 大阪市営地下鉄電車の警笛の音。 地下鉄でマイナーやったらちょっと怖くなるのかな。 地下鉄のマイナー怖い。 大阪みんな明るい!こだわりだしたらもうキリないと思うんですけれども今日はたくさんの機材に曲を仕込んでくださったと。 一応今日あったので使うのはパソコンから…。 電子楽器を使い即興である曲をアレンジするという。 足立さんいかがですか?今日『PPAP』の…。 ホント?今日の…スタジオ出たら1回忘れて。