林修の今でしょ!講座 3時間スペシャル

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この番組のまとめ

これさえ知ればもう怖くない脳を徹底的に学ぶ3時間スペシャル脳のどこに弱点があるのかどこの脳を鍛えればいいのかがわかる問題を出題しかも考えるだけで脳が鍛えられるを大公開最新研究で判明した歩く速度と認知症の関係とは?色んな知識を増やしてこの国の認知症患者を少しでも減らしていくようにしてかなきゃいけない。 脳はまずは怒りにくい想像力豊かな脳になるための前頭葉診断最近よくニュースなどで目にする高齢者による車の事故。 例えば人は怒った時実は非常に少ない情報で色んな情報を引き出す事が出来るという前頭葉の情報統合作用。

優秀脳を獲得する事が出来るか?そして怒りにくい想像力豊かな脳になるテスト最後は超難関1回目で正解出来たらあなたの前頭葉かなりすごいですヒントは何かを作っています何やら腕を振りましたね手元を忙しく動かしているようですが…えっ何?これ。 それがまさにね前頭葉の働きなのでだから清水くんは前頭葉は…。

ジャンケンポイ!同時に出しちゃった…。 ジャンケンポイポイ。 ジャンケンポン。 ジャンケンポン。 でもね意外とそういう他にカラオケなども歌詞を見て音を聴き歌うという2つ以上の事を同時に行っているので前頭葉を鍛えられるそうですよ皆さんは林…。 最新研究で判明した認知症予防検定2017を開講認知症の予防により効果が期待出来るのはどっち?鍛えれば脳は若返る!!続いては…絶対にだまされない言語力を鍛える左頭頂葉診断今からお見せするVTRにそのヒントがあります。 えっニュースで?トランプさんと安倍晋三さんね。

左頭頂葉言葉の理解力をアップさせ詐欺被害に遭わないようにしましょう鍛えれば脳は若返る!!脳の健康診断2017続いては距離感やものの大きさなど目で見たものを正確に判断出来る脳になる空間認知力を鍛える右頭頂葉診断この部分が衰えてしまうとどうなるのか?皆さんは日常でこんな事はありませんか?右脳の方はさらに映像のイメージだとかあとは体の動きとの関係とかそういう事を処理してるところなんで…。

凱旋門の模様は無視してください。 模様を無視して凱旋門見てください。 凱旋門の模様ではないところに注目してくださいほら変わってきた。 まさに…今固定観念って言いましたけどまさに脳はね固定観念に弱い。 だから右脳の頭頂葉がちゃんと素直に起こっている事を受け止めないとなかなかこういう問題正解出来ないんで。 ここでお家で簡単に出来る右頭頂葉のトレーニング法をお教えします皆さん今ここにバスケットを用意しました。

側頭葉が萎縮してしまうと物忘れいずれは認知症にも繋がってしまうといわれています。 皆さんの側頭葉は大丈夫ですか?例えて言うとですねいくら記憶が増えて本がどこいっちゃったかな?わからないなと思っててもちゃんと記憶の回路をさび付かせないで鍛えれば引き出す事は出来るんで本をちゃんと生かす事も出来るという事なんでね。 ちょっと今日皆さんの側頭葉をチェックさせて頂いてよろしいですか?はいお願いします。

東大脳に共通するという…脳の健康診断が終わったところでここからは認知症予防の最新研究を学ぶ山本さんは最新の予防法を実践する事で実際に認知症の進行を食い止めている方なんです。 この放送の3日前まで現役の雑誌記者だった山本朋史さん65歳異変を感じそこで軽度の認知障害という診断を受けたんですその日を境に山本さんは様々な予防法を実践その結果…社会の窓を閉め忘れと鍵のかけ忘れ。 最新研究で判明した認知症の予防法を検定問題で出題…という驚きの最新研究とは?うん繋がったですね。

3問連続で出題認知症の発症リスクが大幅に上がるという最新研究が発表されたんですそこで問題皆さんお手元のABボタンを押してください。 東京都健康長寿医療センター研究所が発表した最新研究によると…歩く歩幅と認知機能の意外な関係が1000人を対象にした大規模調査で判明したんですでは皆さんお手元のABボタンを押してください。

大体全国横断歩道のスピードっていうのは秒速ですね100センチで渡りきれるぐらいに設定してあるんですね。 さらに認知症の発症リスクを48パーセント低下させた驚きのゲームも大公開では林くんと学友の歩行スピードを測定してみましょう皆さんも自分の歩くスピードがどれくらいなのか参考にしてみてください歩行解析システムという装置を使って測っていきますよまああまり意識されずにですね普通どおりのスピードで歩いて頂ければと思います。

神経細胞のネットワークが復活する?撮影に協力してくれたのは医療製品などの効果効能を試験する会社顕微鏡で見てみるとこんな状態この雨粒のようなものが全て細胞です細胞自体は成長していない未熟なものこの生きた細胞にBDNFを投与します細胞の様子を3日間かけて撮影しました細胞は元気に動き出し早くも変化が現れます最初は丸かった細胞ですが…何やらニョキニョキと突起状のものが出現この突起神経細胞同士が情報を伝達し合う通り道に似ていると思いませんか?さらによーくご覧ください時間が経つごとに突起はどんどん増え始め…あっ繋がっ

茶色の点々が認知症の原因物質アミロイドβ加齢と共に大半の人にたまっていくものなんですね。 ただアルツハイマー型認知症の人はなんらかの原因でこのアミロイドβが脳の中に異常に蓄積するわけなんです。 その認知症を引き起こす原因物質といわれる脳にたまったアミロイドβを掃除してくれるのがカマンベールチーズの成分という事なんです酒!気合が入りました。

という事でこの問題藤原先生が行った最新研究で高齢者があるボランティアの研修を3カ月間受講したところ認知機能が向上しました。 実際に脳が活性化して血流が増加すると…お願いしましたそれではスタート左の脳画像に注目してください「おや葉っぱの上にちっちゃな卵」「お月様が空から見て言いました」なんとあっという間に激しい変化が医師はこの結果をどう分析するのか?そうするとこちら…。

睡眠時間が6時間未満と7時間そして8時間以上で比べるとそうした認知症の発症のリスク一番低かったのがそれでは解説毎日30分の昼寝をする人はしない人に比べ認知症の発症リスクが5分の1という驚きの最新研究についてで過度に負担がかかりますと神経細胞を弱らせる可能性もあります。 そのストレスが1時間以上昼寝しちゃいますと認知症のリスクが本当に上がってしまうんですよ。

こうやってねチャレンジされるところとかこの『ブレインHQ』はインターネットで無料体験する事も出来るそうです気になった方は検索してみては?いよいよ最後認知症患者と長年向き合ってきた朝田先生が独自に開発した認知症予防テストまずは例題日常よく目にするあるもののシルエットの一部が出てきますそのものの名前を答えてくださいチェックしてあげようというテストなんですよ。 続いては超難問考えるだけで認知症予防になりますよこちらはなんのシルエットでしょうか?おっ梅沢くん早い!素晴らしいですね。

なんと幼稚園の頃には本を開くのが面倒くさいという理由で百科事典を丸暗記したといいますそこで…名医に教えてもらいましょう記憶力に自信があると豪語する林くんと現役東大生の脳を徹底調査したところ…その共通点が脳画像診断医加藤俊徳先生実地に見て頂こうという事で…。