2018FIFAワールドカップロシア アジア地区最終予選 タイ×サウジアラビア

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この番組のまとめ

長谷部選手がこれまでずっと務めていたボランチというポジションで出て勝ち点3という形になりました。 放送席続いて吉田選手です。 外から見ていても吉田選手のコーチングすばらしいものがあったと思いましたがどんな意識でした?キャプテンマークを任せてもらうということで長谷部さんをはじめ今までの歴代の先輩方に恥じないようにしようって心がけましたし。 今野選手含め新しい選手が入ってきてのディフェンスでしたがゼロで終わった。 吉田選手でした。

日本は勝ち点13でサウジアラビアと並んでいますけども得失点差で2位。 2018FIFAワールドカップロシアアジア地区最終予選B組のタイ対サウジアラビアの一戦。 現在、日本が所属するグループB首位を行くサウジアラビアと最下位のタイというゲームではありますがタイが後半特にオーストラリア戦引き分けてから非常に調子がいいようですね。

そして一方のサウジアラビアのスターティングメンバーです。 中盤はアルファラジュヤヒア、アブドゥルマリクタイセル1トップでアルサハラウィが戻ってきました。 ようやくエースが戻ってきたサウジアラビアです。 サウジアラビアはこれまで4−2−3−1でシロチを使いたくて3バックにしたという岩政さんのお話がありましたが。 この2人がリオオリンピックの最終予選のメンバーでセンターバックコンビを組んでいました。

サウジアラビアはほとんど4−2−3−1センターバックの前に2枚のダブルボランチの形を崩さずにそこを使わないというサッカーをしていましたがここは変えてきてますね。 こうやってディフェンスラインでゆっくり様子を見ながらボールをつないでいくのがサウジアラビアらしいリズムになっています。 先制、サウジアラビア!エース、アルサハラウィが少ないチャンスを見事ゴールにつなげました。

また、今回サウジアラビアの右サイド側のディフェンスの選手が2人代わっているというのもタイにとっては狙い目というところなんですよね。 そちらで起点を作っていい形で今のようにチャナティップにボールが入ればチャンスは生まれると思います。 斜めに入ってこられるとウィングバックとセンターバッの受け渡しが難しいんです。 センターバックが前の選手にただ、守ったところで斜めに走られるとウィングバックがついていくと後ろにラインが下がってしまいますし対応が難しいですね3バックは。

グループBの第6節タイのホームゲームタイ対サウジアラビアのゲームは前半26分10番アルサハラウィのゴールでグループBの第6節。 サウジアラビアボールです。 正直、ないと思うんですが逆にこの展開で1点追いついてその勢いのまま攻めていくとそうするとサウジアラビアは多分、流れを引き戻せませんのでその展開で勝ちまで持っていってしまうと。

チャナティップ。 最後ディフェンスのオマルがボールに絡んでいったんでしょうか。 今みたいなときもチャナティップがシュートを打ちましたけどその左を今彼はそういうことができる選手ですのでそこを期待しての交代だと思います。 1対0とサウジアラビアがリードして迎えているこの後半です。 ここも2人がかりで奪いにいきますサウジアラビア。 サウジアラビアがここでどうコントロールするかですね。 そもそも前回のタイとサウジアラビアの試合もPKで試合が決まってしまいましたから。

ここでサウジアラビアが背番号9番、ナイフが見えました。 サウジアラビアもワールドカップ本大会からは2大会出場が遠のいています。 グループBはサウジアラビアと日本は勝ち点10で並んでいますが得失点差でサウジアラビアが首位日本が2位につけています。 対応が難しいボールでしたしオウンゴールになり得るボールを入れたサウジアラビアのボール勝ちだと思います。 オウンゴールによってサウジアラビア、追加点です。

サウジアラビアの唯一の黒星は日本戦ということなんですが確かにそれ以外は特別、圧倒して勝っているというようなそんなイメージの試合も確かにないですね。 しっかりとプレーするということそれがいつかのフリーでシュート!3点目!試合終了間際3点目が入りましたサウジアラビアです。 まだエネルギーの有り余る19番のムワシャールのゴールで3点目が入りましたサウジアラビアです。 解説は岩政さんにお願いしてきましたがこのゲームいかがでしたか?やはりサウジアラビアの試合運びがうまかったな見事だったなと思います。