待ちに待った山菜の季節。 今回はいち早く旬を迎える千葉県の房総半島で…。 正しい見分け方を知れば身近にある山菜に気づく事間違いなし!今回は3人の山菜スペシャリストに見分けてもらう。 今回のエリアには食べ頃の山菜およそ13種類ほどが自生しているそうだが…。 この草果たして食べられる山菜なのか?いざこの山菜食べられますか?食べられるだろうそりゃあ。 でも両方とも食べられるから大丈夫です。 胆石は大丈夫な方でしょう?もうそんな年齢だよ俺。
ヒガンバナは花から根の全てに毒があり特に球根部分には呼吸困難を引き起こす猛毒があるのでわかんないですよ。 タンポポなの?タンポポの葉っぱにも見えるけどでもルッコラっぽいよね。 食べられる!やったー!やったー!マジで?これなんなんですか?あっタンポポこれ。 こちらの山菜は食べられますか!?今女性に人気のあるヨモギ蒸しもこの葉を使ったもので意外と身近な場所に自生しているのです。 見た目が似ているヨモギとトリカブトですが見分け方は裏側。 これ何科なんすか?出ましたキンポウゲ科。 覚えましたねキンポウゲ科。
他にもカラスノエンドウやスズメノテッポウなど動物の名前がついた野草は色々あるがその多くはおいしくないのだそう。 旬のタケノコは見つけられるのか?フキノトウねえか?フキノトウ。 フキノトウとかないっすか?フキノトウ?タケノコ?ない。 あっここら辺はワサビじゃねえか?あっユキノシタだ!ユキノシタだユキノシタ!ユキノシタあったこれ。 ユキノシタでしょこれ。 ほらユキノシタだよこの白いの。 これが本当にユキノシタならば絶品天ぷらが楽しめるのだが…。