関ジャム 完全燃SHOW 【スゴ腕アーティストが教えるベースの魅力徹底解説】

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この番組のまとめ

ベースの格好良さを徹底解説!全然地味じゃないでしょ!全然!♪~『関ジャム』では以前有名アーティストから引っ張りだこのスゴ腕ミュージシャンを特集。 そこでベーシストKenKenが見せたのが有名歌謡曲の超絶アレンジ。 RIPSLYMEや平井堅など多くの有名アーティストのベースも。 その実力は高く評価され音楽誌『Player』が選ぶ2016年ベーシストランキングでは日本人最高の2位に。 さあ今夜のゲストは根岸孝旨さんそしてKenKenさんそしてハマ・オカモトさんにお越しいただきました。

僕はあの中学に軽音楽部っていうのが中学校からあったんですけど。 仲良くしてた子がみんな軽音楽部に入ってなんかこのままだと友達がいなくなるなと思って。 めちゃくちゃ人間味あるやんかそれは!それがスーパーテクニシャンになって…。 これは?ドラムは時間を…なんか時間軸だと思ってるんですね。 音程と音程の間に実は空のピッキングみたいなのを入れていて…。 根岸さんはリズムに音程を付ける曲の土台作り。 ドラムに座ってると真ん中にでかいベースドラムっていうのがあるんですけど。

バスドラムに合わせてベースを弾くというのが基本だそうだが音の長さによってリズムの雰囲気は変わる。 さっき根岸さんが言ったようにバスドラムと。 でもやっぱこうね僕も90年代を見た時に全然楽器も知らない子がやっぱり見て「うわこれは格好いい!」って思わせる事ってそういうわかりやすいぐらいの派手さだったりとかそういう事も大事なのかな。 以前スラップ技術向上のため丸山がハマ・オカモトから教わった練習法が…。

結構バンドが丁寧に静かなイントロをまあピアノから始まってドラムもこう優しくトーントタタ…とか入ってもベースのブーン!が全部持っていきますので。 ♪~「どうしてこんなに涙が出るの」♪~「もう叶わない想いなら」♪~「あなたを忘れる勇気だけ」グリスが一番最初にベースやり始めるとそれがもう中学生は俺格好いい!ってなるのよ。 普通はリズムを刻むのに亀田は歌のメロディーっぽいベースを弾くという。 リズムじゃない歌のメロディーのようなベースに注目。

僕日本のベースボーカルの中で矢沢さんのCAROLの頃のベースボーカルすごく好きで。 中でもすごいというのが矢沢がベースの『ルイジアンナ』。 さっきの『ルイジアンナ』だと…。 ♪~「かわ…ルイジアンナ」…のとことかはちょっと遅れてるんだけどベースはステイだったりとかする。 結構最終的にもう俺とかライブやる時とかは右手は使わずに右手はボーカリストで左手だけベースとかもやるんですよよく。

ストリングのアレンジなんで。 でもこれはもう格好良さがどんどん伝わってきたでしょ?聴いたら山本リンダさんがスネて帰っていくとこまで想像出来ましたもう。 ♪~「Bringiton,Cuzwegoon」今夜のジャムセッションは『関ジャム』史上最も激しい曲。 BASSDAY。 豪華メンバーがそろったニューアルバムその仕上がりは予測不能。 いかがでしょうか?という温度でお話ししたら腰を上げてくださった方々が時間的な事も含めてスケジュールをね。