2018FIFAワールドカップロシア アジア地区最終予選 日本×タイ

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この番組のまとめ

ワールドカップ出場圏内はキープしているがまだまだ予断を許さない。 怪我人は残念ですけれども出た選手が日本代表の誇りを持ってグラウンドの上で躍動して勝ってもらいたいですね。 吉田のロングフィード大迫が落として本当に日本は大ピンチのあとの後半6分ですよ。 しかしこの試合で活躍を見せた大迫選手、今野選手らが負傷離脱。 一方、首位サウジアラビアは前半で先制すると試合終了間際に2点を追加しタイに快勝。 サウジアラビアと日本は勝ち点で並んでいるものの得失点差で劣るため日本は2位。

大量得点が欲しいところなんですけれどもまずは勝利!同じくセンターバックキャプテンの吉田麻也。 キャプテン長谷部を怪我で欠く緊急事態の中総力戦でつかむ会心の勝利。 ワールドカップ最終予選日本対タイ。 まもなくキックオフなんですけどセルジオさんどんな戦いを期待しますか?勝てばワールドカップが近づきます。 ですから、そういったことを考えますと、日本サウジアラビアオーストラリア、松木さんこの3か国の争いになってきそうですね。

注目されたもう1人の守備的ミッドフィールダーボランチには酒井高徳が起用されています。 酒井高徳選手も十分ドイツでも、このポジションでプレーすることがありますしいいシュートも決めていますし。 中田浩二さん、酒井高徳がボランチで起用されているのがポイントだと思うんですがサイドバックからボランチにポジションが変わるのはかなり大変なことだと思うんですけど。 酒井高徳も所属のクラブでは3試合連続いわゆる守備的ミッドフィールダーボランチで先発しています。

前回の日本との試合では4バックできたんですがそのあと去年11月のオーストラリア戦から3バックを導入していたタイですがどうやら、松木さん形を変えてきそうですね。 日本のキャプテン長谷部が怪我でいない中キャプテンマークを託されました。 日本のホーム埼玉スタジアム2002に東南アジアチャンピオンタイを迎えての一戦になります。 ワールドカップアジア地区最終予選日本対タイの一戦です。 キャプテンの長谷部選手がスタンドでこのゲームを見守っています。 その思いをその左腕のキャプテンマークに託されました吉田麻也。

先ほどからディフェンスラインがボールを持っているときに久保が中に入ろうという動きを見せてるんですよね。 前からきていますしディフェンスラインも連動してラインを高く保っていますね。 そこを見てあげたいですねディフェンスラインはね。 ディフェンスラインを狙ってもらいたいですね。 いいディフェンスですね10番、香川。 ナイスディフェンスですね。

しかも、前がかりに相手のディフェンスが狙っている裏にボールが出ましたから完璧な崩しでした。 中田浩二さんこの香川の1点は大きいですね。 ゴール前で1つ、ためを作って相手を引きつけてからきれいにタイゴールにボールを突き刺していきました日本の10番、香川。 今もディフェンスが滑ってましたから。 タイが前がかりになってスペースが空いている時間に中田浩二さん日本が1点を取りました。 左右に振るとタイディフェンススライドしきれていないんですよね。

なんで効くかといったらタイのディフェンスラインが前、前のところを狙っていましたね。 あとハリルホジッチ監督が一番多いのは、久保選手に対して右にボールがあるときはOKだけど逆サイドにあるときはもっと斜めに絞るような動きをしなさいといっています。 日本は最終予選、ここまで5失点ということなんですがそのうちの4失点がいずれもセットプレーからの失点という形になっています。 時間をかけさせたい日本のディフェンス。

日本代表通算50点目。 岡崎は日本代表通算50得点目。 サイドバックをうまく使いながら相手を広げたいですね。 そういった意味で中田浩二さん、原口も幅をとりたいという話をしていましたけれどもやはり両サイドが幅を取るということがこのあとの試合の時間帯ということには大事になってきますかね。 幅を使って相手のディフェンスを広げておいてそこに岡崎選手や香川選手が使えるようになればもっともっと攻撃がやりやすくなりますからね。

タイは一貫してディフェンスラインというのは高い位置を保っています。 先ほどからディフェンスラインの横を通りながら手を広げてそこに出せという動きをしているんですよね。 でもやはりディフェンスラインとしてはなかなか出せるタイミングでなかったりここに出してもということで躊躇している場面が多いんですね。 あとはディフェンスラインとすればすぐ帰ってくるのがいやだから。 そして、また直線的じゃなくてちょっと角度をつけたパスを出してちょっと日本の選手が戸惑ったシーンがありましたから要注意ですね。

ちょうどタイのディフェンスの目線の中で動いていたので対応してきましたよね。 ただ、今も、中田浩二さん原口が目いっぱい外に張ったことによって長友が上がってきましたね。 かつてイングランドのマンチェスター・シティにも在籍したことのあるティーラシン。 ですから、日本はサウジアラビアオーストラリアと今日は香川が松木さん流動的に動いていますね。 日本は岡崎と原口いましたからあそこからのこぼれを原口がしっかり狙っていましたからね。 ディフェンスが頭に目に入ってくると思うんですが中山さん、決めてきました。

あとは日本の横パスをとられたときの対応が1つ課題になっています。 相手のカウンターの芽を潰しにいく日本。 ただ、本当に苦しい場面で岡崎が中田浩二さん体を張ってくれると後ろの選手も楽ですよね。 イングランドプレミアリーグでプレーしている岡崎。 19番、トリスタンこの人はフランス生まれ。 どこかでタイが仕掛けのパスをしてきたときに日本が、どう対応していくのか。 ですから、残りの3試合を考えたときに松木さん、本当に今日のタイとの一戦できるだけ得点を取っておきたいというのが日本ですよね。

前半の、進藤さんアディショナルタイム2分ですかね。 前半アディショナルタイムに入っています。 日本ワールドカップ出場に向けて現在データ放送で豪華プレゼントが当たるゲームを実施中。 リモコンのdボタンを押してみてください前半、終わりまして日本が2点のリード。 日本の10番、香川にこの最終予選初ゴールというのが生まれました。 日本代表、通算50得点目。 そして、ただ、これ前半の終了間際本当に松木さん危ないシーンでした。

そして、あとはセットプレーのディフェンス。 セットプレーというのは前半もそうでしたけど松木さん、怖いですね。 吉野さん、ボールが一度ラインの外に出たときすぐではないと思うんですけどハリルホジッチ監督がただ、必ずしも中山さんリズムがいいとはいえないわけですよね。 中山さん、自分らで保持しているというよりも相手に持たされていて最終的に困って、奪われているという感じですよね。 酒井宏樹のディフェンス。

なので、もう少しリズムを作るだけで香川選手が高い位置を取れますし今日は酒井高徳そして山口蛍という2人が守備的ミッドフィールダーボランチの位置でプレーしています。 中田浩二さん、酒井高徳が今日、慣れないポジションボランチでの代表ではプレーということですけどちょっと、やっぱりいつもと勝手が違う部分もあるんでしょうかね。 しょうがなく香川選手が下がってるんですが香川選手は前で絡んだほうが得点につながりますからできるだけ香川選手をボランチにいかせたいですよね。

ディフェンスラインに今、回していてもやっぱり相手のフォワードが結構しつこい…。 投入する前にちょっとハリルホジッチ監督と進藤さん会話がありましたよね。 徐々にね、メンバー交代も含めて、すごくこの残り時間というのは日本のベンチワーク大事になってきますよね。 ハリルホジッチ監督が本田に指示を与えます。 ですから、原口がとっていたポジションより本田がだいぶ中で松木さんプレーをするシーンが多くなってきそうですね。

日本ベンチ清武選手を呼び寄せました。 その中で日本は本田を投入して2人目の選手交代清武が準備をしています。 どうやら香川選手と代えるみたいですね。 松木さん、シロチが下がるのは日本にとってはどうでしょう?ちょっとパワーのある選手ですけどね。 そして日本は今日先制ゴールの香川に代えて清武を投入します。 左サイド、本田選手いますし。 清武の場合どういう前線の選手が反応をするのか。 これは中田浩二さんどうでしょう、前線の選手の運動量というのも、徐々に落ちてきていますでしょうか。

吉野さんその辺りかもしれないですけどジョーカーと呼んでいた宇佐美選手を呼びました。 宇佐美が呼ばれています日本ベンチ。 松木さん、日本の3人目は宇佐美という交代になりそうですけれども。 これで、本田選手が右サイドに行く可能性があります。 久保選手ともし代わった場合はね。 そして日本、宇佐美が準備をしています。 久保選手と代わります。 本田のヘディングシュートはディフェンスに当たりました。 久保選手。 そして久保に代えてここで宇佐美を投入します。 そして、この間に久保に代えて宇佐美が投入されます。

厳しい戦いの中で川島のような存在感が必要になるとハリルホジッチ監督も話しています。 止めた!川島、止めた!この場面で、やはり日本の守護神川島頼りになります!すばらしいですね、読み。 すばらしい!さあ、日本気持ちを切らさずに残りの試合時間の中でコントロールしながら松木さん、どう追加点を奪いにいくかですね。 ですから、松木さんとにかく日本相手にやってやろうという気持ちを最後まで持ってるわけですね。 日本、先ほどは吉田のヘディングゴールでこのコーナーキックから得点を奪っています。

UAE戦も含めて本当に日本代表の新たな姿というのを感じさせてくれました。 最終予選では得失点差というのも非常に大事になってきます。 ですから結果的に4点差ついているんですけれども最終予選を戦うチームは松木さん、力の差というのはほとんどない中でのゲームということなんですね。 ないですし、この最終予選をとにかく戦うことが自分たちにとってのモチベーションになっているこういうタイみたいなチームが多いですから。 ハリルホジッチ監督のインタビューです。