近藤正臣さんと浅丘ルリ子さんです。 このお二人が親友というのがちょっとわからないんですけどもこれから色々伺っていこうと思います。 本当?いや年中っていうわけじゃないんですよ。 えっ?ほら坂本龍馬が暗殺されたところの前のお家だって言ってて…。 本当?で郡上へちょっと行った時に周りを見るとですねもう本当にテレビのこと大好きみたいな人がいっぱいじゃないですか。 で黒柳さんは目立つと思ったんだよ俺。 だから私一緒に行きますってば黒柳さんがいらっしゃる時。 私と浅丘さんと2人で行ったら目立つ。
塩加減もよくて焼き加減もよくて。 大丈夫だったでしょ?私一人じゃなかったから。 私ね悪いけど近藤正臣っていう人大嫌いだったんです。 それでテレビドラマだったんですけどご一緒が。 それがまあ終わってから舞台をご一緒にしたのが…。 舞台私40本ぐらいやってますけどもう頼りがいがあるんですね色んなこと。 例えば「正臣さんもう私セリフがね覚えられなくてもうどうしよう」って言ったらね「大丈夫大丈夫」なんて言わないで「うんわかるよな。 だからもう本当に何もかもなくしたような状態でいらっしゃった感じで…。
さあ殺せ!倉本聰オリジナル脚本で綴る大人のための物語かつてのスターたちが最後の住み家に選んだ場所で起こる涙あり笑いありの人間ドラマそれでその時にね第1週の一番最初に例えば倉本聰さんが本をお書きになってそのシナリオライターでいらっしゃるでしょ。 その石坂浩二さんの…倉本さんの一番大親友のディレクターっていう方がいらしてその人私たちの『2丁目3番地』とかそういうのをいっぱい撮ってくださった方なんですけど。
倉本さんは絶対石坂さんと一緒だとは「先生!」って言って長いこと抱き合うんですよ。 「もう一度私に本気で惚れて私に対してラブレター書いて」「いやっ栄ちゃん」「触られたことはないわけじゃないけど」「どこを?」「えっ知らなかった私」「誕生日パーティーに年齢制限があるの?」「38」「38?」「そう」「ハハッ。