そしてお出になる八千草薫さんにおいでいただいております。 八千草薫さんご存じのように宝塚出身娘役の本当に大変…。 それであの…えーとシェイクスピアの『十二夜』をやっていらしてで楽屋へ伺って握手したんですね。
八千草さんはどういうお役どころなの？さっきちょっとなんか色々思わせぶりだった…。 一番左側倉本さん。 加賀まりこさん八千草さん。 倉本さんは富良野にお住まいになるっていうことを決めた時に土地１０００坪を八千草さんと一緒にお買いになったっていうの本当なの？そうなんです。 １４００坪の土地で僕一人で買えなかったんで八千草さんに「３分の１買ってよ」って。 でも八千草さんのお母様のご葬儀があった時何かお二人のエピソードがあるとかって伺ったけど。
話あっち行ったりこっち行ったりするけど倉本さんが八千草さんにお謝りになったことがある？ありますね。 ある日ね何げなくうちの本棚見てたらねどこかにインプットされてたんでしょうねいい題名だっていうのが。 八千草さんらしいね。 これもまたね八千草さんらしい題名。 これはもうしません？この八千草さんのご本の最後に…八千草さんのお家ってすごい大きいのね。 まあこう自然の中で生き物がどういうふうにね植物動物昆虫なんかが循環して生きてるかっていう。 でも富良野塾は全体がビオトープですね。
あれ何ていう種類？シェルティー。 シェルティー？可愛いわね。 ヴェルディっていうの？すごいいい名前ね。 でもね皆さん「サッカーのヴェルディですね」って言われちゃう。 これねアイリッシュ・セッターですね。 アイリッシュ・セッター？へえー。 でも広々してるから富良野だったら犬飼うのにはいいですよね。 それでは最初に申しました倉本聰様の虎の巻をこれまあ１９２６年昭和元年からあるんですけど。 えっ昭和元年から？ええ。 これ例えばえーと…僕の場合でいうと昭和１０年生まれでしょ。