ワイド!スクランブル 第1部

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この番組のまとめ

韓国軍によると北朝鮮は午前6時40分ごろ東部の咸鏡南道シンポ付近から日本海に向けて弾道ミサイル1発を発射。 明日からの米中首脳会談を前に北朝鮮が何らかの挑発行為に出るのではないかという予測もあったわけですが案の定ということになりましたね。 韓国軍によりますと北朝鮮は今日午前6時40分ごろ日本海に向けて弾道ミサイル1発を発射したとみられます。 そのようなことと北朝鮮は、あえて米中首脳会談直前に弾道ミサイル発射を強行しました。

前川燿男現練馬区長は石原都政時代に知事本局長に就任。 2002年の石原都知事時代に知事本局長を前川さんは務めていました。 それは一切行われていないと思うつまり浜渦さんに報告が行っていたと思いますよと発言しているんですがでは、その前の証人喚問での浜渦さんの発言がどうだったのか整理してみますと関わったのは私、基本合意までですよと。

だから、今回は浜渦さんは偽証がわかるような形の答弁をしていないだろうと思っていたのですけどどうも、やっぱり基本合意までは自分がタッチしたけどそれ以降は、まったくタッチしていないというのは石原知事から特別に任命された立場としては基本合意を最終合意まで持っていく責任ということであればほかの職員がまったく連携していない報告を上げていないということがちょっと考えにくいかなと思いますね。

国でも地方でも公務員の中には試験を受けて採用される一般職の公務員と選挙などで選ばれる特別職の公務員があって特別職の公務員というのは公務員法の規定を受けないんですね。 韓国周辺で米韓合同軍事演習が行われまた、米中首脳会談がまもなく行われる中での弾道ミサイル発射。 あす、あさってとアメリカのフロリダで米中首脳会談が開かれるわけですがこういう北朝鮮の暴走に対して何か有効な手立てが話し合えるのか非常に気になりますよね。 そうした意味でこの米中首脳会談直前に打ったという意味が考えられるんです。

今回のミサイル発射について安全保障上の重大な脅威でありそして、国連安保理決議に明確に違反し断じて容認できない。 また、安倍総理は更なる挑発行為の可能性も十分に考えられるとも話していまして更なるミサイル発射ですとか核実験に対する警戒感を示しました。 そして、日本政府側は今回のミサイル発射をある政府高官は失敗ではないと話しているんですね。 日本政府は、これを潜水艦発射弾道ミサイルの陸上発射型に改良した新型の中距離ミサイルの可能性があると。

その直前に北朝鮮が決議を無視するような形でミサイルを発射したということは米中が何を言っても聞く耳を持たないとミサイルを発射したあとに核実験を行っているんですよ。 ですから、これから核実験の可能性もありますしICBMの発射の可能性も恐らく4月あるいは5月にかけてそうなると、次にICBM弾道ミサイルの中でも最もアメリカに近付くようなミサイルを発射した場合にアメリカはどう出るか。

トランプ大統領と習近平国家主席の初めての米中首脳会談が明日からアメリカ・フロリダ州で始まります。 中国は北朝鮮に忠告しつつ米韓合同軍事演習に言及しアメリカにも矛先を向けている。 THAADの範囲が北朝鮮だけでなく広く中国にも及ぶとしてアメリカを強く批判した。 北朝鮮の暴走をけん制するためにもアメリカと中国がこの問題に対して共通認識を持つことが大切だと思うんですが果たして、現実はどうなっているでしょうね。 トランプ大統領と習国家主席明日からアメリカで始まりますね。

今月2日アメリカのトランプ大統領はイギリスのフィナンシャル・タイムズ紙のインタビューに中国は北朝鮮に大きな影響がある我々、アメリカに協力すれば中国にとって非常に良いことだ。 もう1つ、アメリカの大統領のトランプさんがこの言葉に対してあまりに非常識だという気持ちがあるんだと思いますがこれになまじ答えるということをしたくないというのがあるんでしょうが一切、政府の正式見解というのは出ていなくてそこで、中国政府の関係者に脅しだよというような言い方をしていましたね。

そのときに軍区を戦区にするとかそれから、ロケット軍を作るとかということをやったんですがいわゆる北部戦区の人員、兵隊に関しては北朝鮮の国境付近に集中させているということとそれから、ロケット軍というのもちゃんとそこに配備しているので北朝鮮としては、かなりの脅威を感じているはずだということで遠藤先生万一、アメリカが戦争を始めたら中国はどうするのかと。

北朝鮮が今朝、日本海に向け弾道ミサイル1発を発射しました。 韓国軍によりますと午前6時42分ごろ北朝鮮東部の咸鏡南道シンポ付近から日本海に向け弾道ミサイル1発が発射されました。 北朝鮮は、当時北極星2型について潜水艦発射弾道ミサイル・SLBMをもとに射程を延ばすよう開発され新たに固定燃料エンジンを利用したと説明していました。 今回のミサイル発射北朝鮮の狙いは何なんでしょうか。 安倍総理は更なる挑発行為の可能性も十分に考えられると話していまして更なるミサイル発射あるいは、核実験の可能性に警戒感を示しました。

これに対し、野党は性犯罪の厳罰化を盛り込んだ刑法改正案を先に審議すべきだと主張しそのためには野党も成立に賛成している刑法改正案を後回しにされて人質に取られないようにしたいのです。 それでも共謀罪法案の審議入りを与党が強行した場合野党は、今日のように審議拒否はしない方針です。 野党側は、共謀罪法案の廃案を目指しますがテロ対策の重要性やそのあとに控える刑法改正案の必要性を感じながら難しい審議を迫られます。