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この番組のまとめ

トランプ大統領はアメリカファースト。 アメリカ軍がシリアの空軍基地に対して巡航ミサイルを発射したのです。 発射から1時間20分後トランプ大統領がアメリカ国民向けの会見を行いました。 トランプ大統領は内戦が続くシリアの北西部で大きく事態を変えかねない軍事攻撃だけにトランプ大統領も、いつになく深刻な様子でした。 アメリカは今回攻撃した空軍基地がこれは、シリアの国営放送が基地を撮影したとする映像。 そもそもアメリカはシリア内戦に関しては更に、オバマ政権が強く求めていたアサド大統領の退陣についても…。

そして、今ロシアスキャンダルといわれているトランプさん側近とロシア政府関係者のつながり。 ロシアとしては、2時間前では自らがシリアに展開している部隊の安全確保に加え同盟関係にあるアサド政権軍に対応を促す時間も足りないということもあってこのアメリカの通告というものは単なるアリバイ作りだと捉えているようです。

もちろん、アサド政権がやったかもしれませんけれどもアサド政権側は否認をしていますしアメリカは確証があると言っていますがこれについては大量破壊兵器、核保有の確証があるといってやったところに対して何も出てこなかった。 当初はアラブの春平和的な市民運動で民主化を求める人たちが言っていたんですがそこにISだのアルカイダ系の武装組織だのさまざまな過激な思想を持つ者がいっぱい入ってきて戦闘がひどくなって当初の平和的な民主運動の指導者たちはもう十分だと。

そういった北朝鮮問題というのが今、行われています米中首脳会談の大きなテーマの1つでもあるんですがこのことが今回の攻撃というものが米中首脳会談にどんな影響をもたらしていくんでしょうか。 最大のテーマはトランプ政権が軍事攻撃を含めたあらゆる選択肢があるとしている北朝鮮問題です。 そのメインテーマは北朝鮮問題となるんですが今村復興大臣、火曜日の会見で福島からの自主避難について自己責任と発言したことが波紋を広げています。

それから今村さんは東大法学部卒で、私も教授をしていたから東大法学部卒はろくでもないなと思われるから、反論しておくと形式的に理解して機械的にいじることを概念法学というんだけど法学部で授業を受けたら国民に対する政治家、官僚の説明責任と訳されていますが私は説明すれば済むというものではないから説明はちゃんとできないとクビが飛ぶということなんだけどそれから稲田防衛相それから金田法相。

広島は体調不良で登録抹消の開幕投手ジョンソンに代わり加藤がプロ初登板。 3回、連続フォアボールでピンチを招き打席には4番、バレンティン。 打線は1点リードの3回裏チャンスで開幕から16打席ノーヒットの小窪。 打線の後押しを受けた先発、加藤は5回までノーヒットピッチング。 しかしノーヒットノーランへの望みはまだ続きバッターは4番、バレンティン。 阪神、福留にタイムリーを浴びるなど1点差に詰め寄られるとなおもツーアウト3塁同点のピンチ。 続いては今日から始まった体操の全日本選手権です。