スーパーベースボール 阪神×巨人

戻る
【スポンサーリンク】
14:26:22▶

この番組のまとめ

放送席の解説はタイガースのV戦士関本賢太郎さん、そして侍ジャパンのコーチを務められたちょっともう少し、先発ピッチャーに頑張ってもらいたいということと、守備にムで、待ちに待ったファン、この日曜のデーゲーム伝統の一戦です。 広島時代も対戦した事があるんですけど、非常に球威もあって、シュートピッチャーというイメージなんですけれども、非常にシュートもよく曲がっていて、本当にいいピッチャーだなという印象でしたよね。

ごらんいただくは、京セラドームヤクルト戦での3試合連続ホームランなんですが、桧山さん、FA加入をしてきて、いきなりの活躍ですよ。 FA加入、桧山さんもいろいろな選手、阪神に入って苦しむ姿を見てこられたと思いますが、金本監督とて、初年度は段階を経て開幕を迎えられましたよね。 阪神タイガースの優勝戦士、桧山進次郎さん、関本賢太郎さんに、きょうは侍ジャパンのコーチを務められた稲葉篤紀さんにも加わっていただきます。

きょう先発の能見投手ですが、きのうの練習終わりのコメントで、きょうの試合については、一言、阪神2回裏、5番の原口からです。 阪神金本監督と巨人、高橋監督のサイン入りユニホームなど、すてきなプレゼントが当たる「クイズドクターK」のほか、楽しい企画が盛りだくさんです。 開幕は6番、北條、7番鳥谷でした。

この回先頭バッターの智弁学園出身、3年目、岡本、ピッチャーゴロで1アウトです。 稲葉さん、小林が侍ジャパンで不動のキャッチャーとして活躍しました。 キャッチャーとしてもよくリードしてくれたんですけれども、バッティングも非常によくて、打ってくれましたので、助かりましたしね。 能見をリードするのが梅野で、ちょうど、これまた梅野と小林が4年目で、今年ずっとマスクをかぶり続けている阪神、巨人の正捕手。

ランナー1塁で、どうしても足のあるランナーだと、どうしてもランナーを警戒するとバッターに集中できなくなって、ボール先行になってしまうと、バッターって有利になってきますので、そういう意味では、追い込むということが。 4回表のジャイアンツ。 きょうは能見投手、非常に腕が振れているので、変化球も有効的ですよね。 ジャイアンツの1、2番コンビです。 ジャイアンツ打線は、自分のスイングをさせてもらってないですよね。 能見投手の球もホームラン6本、17打点、打ちに打ちました。

坂本選手からすれば、先ほどの1打席目にチェンジアップ系ですね、抜けるボールに全く手が出なかったので、ちょっとどちらを対応していくのかというのは迷うところではありますよね。 追い込まれてからある程度変化球をマークしながらストレートはファウルでいいというそういう待ち方をしているんですけれども、1打席目も変化球で全然タイミングが合っていなかったので、ある程度追い込まれてから変化球マークが強かったのがよかったのかなと思います。

ジャイアンツ打線もノーヒットに抑えられていたんですが、初ヒットを打ったのは坂本。 同点のチャンスに好調阿部慎之助だったんですが、能見、ここも非常に丁寧なピッチング。 いわゆる両者的を絞らせないピッチングでゲームは4回終わって、1対0、阪神、北條のホームランで1点をリードしています。 テレビ朝日の大西アナウンサーからジャイアンツ情報が入りました。 ここまでの能見投手について、香田ピッチングコーチのコメントなんですが、立ち上がりから低めを丁寧に突けていると。

初球もアンパイアからすれば、どっちをとってもいいボールなんですけれども、長野選手からすれば、やはりそういうめぐり合わせでストライクをとられるというね。 空振り三振!能見、先制ホームランの北條から、5回裏のタイガースの攻撃です。 ここは変化球、空振り三振。 大竹もまだ、この北條のホームラン1本、ヒット1本しか打たれないピッチング。 まずは先頭バッター中井、変化球で空振り三振。 そして、侍ジャパン代表の坂本も空振り三振で、桧山さん、これが何かを暗示していましたかね。

配球の妙もあるんですが、能見攻略に向けて、ジャイアンツ打線はどういうところがキーになりますか。 放送席の解説はタイガースOB桧山進次郎さん、関本賢太郎さん、そして侍ジャパンのコーチを務められた稲葉篤紀さんのお話でお送りしています。 むしろ世間の評価がジャイアンツの評価に追いついてきたという感じでしたよね。

1点が大きな意味を持つ展開ですので、本当に大竹投手のフィールディングもうまかったんですけれども、ややちょっと芯に当たって、強く行きすぎましたよね。 どちらにしてもタイガース打線からすれば、大竹投手対左打線ですよね。 初戦を、伝統の一戦を終えた糸井選手に話を聞きました。 とにかく勝ちたいだけですと、糸井選手は話してくれました。 もうここは糸井選手は足もありますから、バッテリーからすれば、併殺打、ダブルプレーというのはないんですよね。

やはりチェンジアップ系で最終的には糸井選手を打ち取りたいという。 もう糸井選手の頭の中でも、頭の中は、インサイド真っすぐなんですけれども、バッテリーからすれば、そのボールを投げれるかという。 当然福留選手からすれば、バッテリーの勝負球を狙いに行くのが4番なので、今のようなシュート、チェンジアップ系を、僕が打席なら狙いに行きますね。 ここは際どいところでストライクをとられて、福留、この表情です。 1打席目の三振、阪神追加点のチャンスに、4番の福留。 チェンジアップ。

ここはある程度、バッテリーからして、1塁ランナーを警戒するんで、ある程度アウトコース中心に攻めてくるんじゃないかなとストライクになったんで、ここもマークしないといけなくなったんで、苦しい打そうですね、ストライクゾーンならインサイドだと思うんですよね。 今、ちょっと低めに行きましたけど、インサイドのラインだけ、何とかカットしていきたいなという感じですね。 この1球で、これ結構厳しいボールなんで、ここのラインにストライクゾーン通してくることはないと思うんです。

この状況も阿部選手は打席に入って、ゲッツー取りにきてるんだなというのも見えてますから。 併殺で1点、ジャイアンツが入れる、あと犠牲フライで内側も続けながらの1ボール2ストライク。 もう一つ、バッターからすれば、裏をかくとすれば、そろそろ外に逃げるボールが来るのかなと思うんですけれども、ここで勇気があこの梅野を評価していたのが、関本さん、ワンバウンドストップです。 現在セリーグ打点トップの、さすが、4番、阿部のバッティングでした。

立岡、坂本、阿部、3連打で同点に追いついているジャイアンツ。 阿部の同点タイムリーです。 長野選手、調子は悪いんですけど、しかし、この桑原投手のスライダー。 代打亀井、勝ち越しのタイムリー。 1人、そして2人目は…連続三振でしぼんだかと思われた空気を沸かせた、亀井の一打!ベンチも拍手。 ツーベース、ナチュラルにスライダーしていくボールなんですけれども、今のは打った亀井選手を褒めないとだめですよ。 この試合の中で、正直、ワンチャンスをものにしたジャイアンツ打線です。

セカンドランナーをかえすためのチャージというよりも、どちらかというと、もう1点取られたら、さすがにちょっときつくなるので、アウトをとるための守備位置というね。 ジャイアンツ、7回の攻撃が終わりました。 しかし、阿部同点タイムリー、亀井、ジャイアンツがゲームをひっくり返しています。 地力を見せたジャイアンツ、7回の攻撃をごらんいただきました。

同点ツーランホームラン!しかも!1試合、2発!阪神ベンチ!そして甲子園の黄色いファン!桧山さん。 いや、これは打った北條選手もうまく肘を畳んで、シュートを打ちましたけれども、ジャイアンツバッテリーからすれば、すごく悔いの残るボールになりましたね。 ジャイアンツが阿部の同点、亀井の逆転タイムリーで3対1とリードをとったんですが、7回裏、大竹の勝負球、シュートを捉える北條の同点ツーランホームラン。 きょう1試合、2発となるホームランで、3対3の同点で、ピッチャーは左の森福です。

9番、1番に代打行ったところ、桧山さん現役のときは、ピッチャーがこのタイミングで出てきて、桧山さん行くんですかね、代打中谷、あくまで、桧山さん、稲葉さん、この辺りは、采配もおもしろかったですね。 ピッチャー森福に代わってランナー2塁、2アウト、代打中谷。 やはり試合中にも関本さんが、坂本選手対能見投手の件で、インサイドに2球、いいボールいくと、どうしても甘くバッターから見えるという形が同じような形で北條選手になりましたよね。