言ってくださいよそれ!お父さんこれとっていい?いいよ!春のシイタケは冬の寒さを乗り越える事からうまみをたっぷり蓄えた肉厚なものが多いといわれていますさらに今の時期は来年の収穫に備えて菌がついた木片を原木に打ち込み種付けを行う駒打ちと呼ばれる作業の真っ只中収穫のお礼にお手伝いさせて頂きました穴を開けその中へ菌のついた木片を打ち込んでいきます大体1年ぐらいで菌が回るから。 ミョウガタケっていうんだよ。 知ってる?日本料理でよく使うよミョウガタケ。
ほら!あっホントだ!やべえ!どうした?オラ…!結構攻めていかないと。 少しずつその姿を現してきたタケノコ!今度は失敗せずに掘れるのか?まだだよね?もうちょいですかねえ…。 きた!頑張れ!いい感じ!タケノコ王子!それじゃダメ。 ホント何分前の世界よ。 なんといってもかまどの良さは高火力。 稲葉さんのお宅では代々それではかまどならではの調理法で旬の味覚を料理します。 1品目はかまどの高火力を生かしムラなくお米を炊き上げるタケノコの炊き込みご飯まずは具材の下ごしらえから。
タケノコが見えてない…見えてきた!ありがとうございます!よしじゃあいただきま~す!いただきま~す!美味しいでしょ?うん。 みじん切りにしたタケノコとシイタケを豚ひき肉に混ぜます。 うん!どう?うまっ!甘い!生で食べたのとまた全然違くてう~ん!4品目はかまどの高火力をストレートに生かしたタケノコとタラノメの中華炒め中華料理店の息子である相葉君がかまど中華に挑む!火力すげえ強い!もうやめてもうやめて。 かまどご飯4品目はタケノコとタラノメの中華炒めいいよ澤部さん。