キリンチャレンジカップ2017 なでしこジャパン×コスタリカ女子代表

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この番組のまとめ

なでしこジャパン対コスタリカ女子代表の試合を熊本からお伝えしていきます。 まず、コスタリカの国歌が流れます。 キリンチャレンジカップ2017なでしこジャパン対コスタリカ女子代表の試合です。 この試合は熊本地震復興支援試合となっています。 日本のサブのメンバーには得点能力が高い籾木などフレッシュなメンバーがいます。 北中米カリブ海の強豪コスタリカとの一戦。 コスタリカ。 3月のアルガルベカップで代表デビューを果たしたばかりの選手です。

選手時代から本当に日本の女子サッカー界を切り開いてくれた先輩ですけども。 横山選手のそういうコメントを聞いて本当に成長したなと思いました。 2年連続なでしこリーグのMVPを獲得したのは史上3人目で高倉監督、加藤與惠さんに次いで、3人目ということで日本を代表するプレーヤーと2年連続という意味では並んでいます阪口。

ゴールキックにはなりましたがパリ・サンジェルマンでプレーしている選手です。 2012年、13年シーズンでフランス最優秀選手にも選ばれた選手。 相手の逆をつくのがうまい選手だから17番の長谷川選手ゴール前で見たいねいいプレーを。 コスタリカはかなり身長の高い選手がそろっています。 今年3月のアルガルベカップで日本代表デビューしたばかりの選手。 でも、キーパーの池田選手は足元の技術も正確ですのでそういった部分で高いラインをコーナーキックです。 今、横山選手ドリブルでもね。

中里、自分が仕掛けたボールがカットされたあとすぐに切り替えるディフェンスというのが見事でしたね。 高倉監督について熊谷に話を聞いたんですが自分たちの声に耳を傾けてくれる。 特にベレーザを今、指揮しているのがその監督さんはもともと、読売クラブヴェルディのころの本当にいいプレーヤーでしたからね。 合わなくなってしまうというのはコミュニケーション不足だったり多分、練習時間が少ない集まれる時間が少ないと。

キャプテンの4番、熊谷選手がそういう雰囲気作りを意識しているそうなんです。 本当に今までの日本の女性でこのワンステップでこれだけの威力のあるシュートを蹴れる選手ってなかなかいなかったですよね。 それができるのが横山選手。 今年の最初に横山選手にインタビューいったら横山選手はきついぐらい体が動かないぐらいいじめていましたよ。 それが今、こうしたところで横山選手、持久力が非常に不足していたんです。

7番の中島選手がしっかりとボールのコースに入っていました。 阪口選手の力の抜けたパスと横山選手の狭い中でも切り込んでいこうとする姿勢。 複数の攻撃において選択肢を常に持つようにということを高倉監督は選手たちに伝えています。 この時間帯はコスタリカがボールキープする。 コスタリカの選手が倒れています。 コスタリカの選手が怪我をして試合を止めたレフェリーに対してコスタリカがボールを戻しました。 阪口選手からあえて裏をしっかりスペースを使うボールが供給されるといったところも。

11番の田中選手。 田中選手は、もう1個ディフェンスがいるといったところをイメージしたコントロールができたら最高でしたね。 声を出してディフェンスラインに指示を出していきたいと話をしています。 ここでのディフェンスがあるかないかというのは松木さん、大きいですね。 アルガルベカップでもこのぐらいの距離から松木さん得点を奪っていますからね。 3月に行われたアルガルベで行われた日本は2011年にワールドカップ優勝を果たして2012年、ロンドンオリンピックでは銀メダル。

3週間経って迎える今日のこのコスタリカ女子代表との一戦です。 コスタリカからするとなかなか的を絞らせないような日本の攻撃の形になっているんでしょうかね。 2015年の女子ワールドカップに出たメンバーを95%連れてきたとバルベルデ監督は話しています。 サッカー日本代表オフィシャルパートナーのキリングループではファン、サポーターの皆様にご参加いただけるさまざまな企画を展開。

それだけボールと足がしっかりくっついて更に柔軟なやわらかいドリブルができるっていうのも17番、長谷川選手の特徴だと思います。 ですから、前線の田中、籾木長谷川、隅田、阪口この5人はベレーザでプレーしている選手です。 隅田選手も若い世代のときから高倉監督のもと高倉監督が年代別を率いていたときからのメンバーなんですよね。 ディフェンスの組織作りこの辺も、後半は十分注意してプレーする必要があると思います。 宇津木選手ももちろんですけれども17番の長谷川唯選手1つのパス。

ラインコントロールをしっかりしながら駆け引きしながら、オフサイドをしっかりとりました。 松木さん、前半は日本のラインコントロールディフェンスラインの上げ下げに関してはどうですか。 前半はすごくうまくいっていたんですけど後半、コスタリカがディフェンスラインの裏へ長いボールを供給する回数が始まってまだ間もないですが増えましたよね。 日本はポルトガルのアルガルベで行われたアルガルベカップでスペインと戦ったときにはどうなのかなと思っていましたがなんと、ここまではすばらしい組織作りでいいディフェンスをしています。

代わった15番の籾木選手も自分のよさを出せていますしコンビネーションも見ている私たちをワクワクさせてくれますし。 6番、宇津木瑠美に代えてディフェンス、8番の佐々木繭が投入されます。 前線からしっかりと守備ができているのでラインコントロールもしやすいと思いますし10番の阪口選手だったりそういったところが2列目からいけていますので。 今日これが代表7試合目という左サイドバックの佐々木が入った中でどういったサッカーを見せることができるかどうか。 8番の佐々木繭選手も上がっていましたし。

本当にいいところを見ていますし高校は鹿児島の神村学園に通っていたんですけれども地元・熊本で、これが日本代表デビュー戦になります。 この上野は、先ほど吉野さんからもありました熊本出身で実家は今も熊本にあると。 一緒にやる機会は短いにしてもやはり監督がやりたいサッカーといったところをぜひプレーで表現してほしいですし19番の上野選手には期待したいです。 フォワード19番の上野は去年の20歳以下のワールドカップで得点王にも輝いた選手です。

でも19番の上野選手入って早々に結果を出して、監督の期待に応えているんですけれども高倉監督がこういう2部の選手を選んで、更に試合に使う。 こういう代表の選考っていうことに関しても高倉監督女子サッカーの底上げも考えてやってくださっているんだなと思いますし上野選手も出て早々、期待に応えるってすごいことだと思いますね。 とにかくコスタリカの選手に前を向かせない日本のディフェンス。 コスタリカも女子ワールドカップに出場しているチームです。 でもコスタリカの選手たちも一人ひとりの技術、うまいですよね。

本当にこのポジショニングとお互いの意思疎通ですよね。 再三お伝えしていますがコスタリカもワールドカップメンバーできています。 コスタリカは3番ディフェンダーモラレスに代えて8番、ディフェンダーのダニエラ・クルスが入ります。 そして、今日ゴールを奪った田中に代えて、6人目最後の交代枠をなでしこジャパンが使ってきます。 日本の田中美南今日はポストプレーも含めてすばらしい活躍を大竹さん見せてくれました。 そして、ミッドフィールダー12番、浦和レッズレディースでプレーする猶本光が入ってきました。