ワイド!スクランブル 第2部

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この番組のまとめ

アメリカのメディアによるとNSC・国家安全保障会議はトランプ大統領に対し北朝鮮政策の見直しとして複数の選択肢を提案。 現地時間の6日、7日と2日間にわたってアメリカで行われました米中首脳会談ですけれども今日は、その中でも日本にとっては非常に注目度が高いのは北朝鮮にどう対応していくのかというところでここに絞っていきたいと思います。 注目点、まず最初はアメリカが北朝鮮に単独攻撃も辞さないのか注目点その2は日本も標的に?と脱北者が告白しました北朝鮮の作戦。

私は現在の段階ではアメリカが北朝鮮に対して単独で武力攻撃あるいは先制攻撃をするというのは限りなくゼロに近いと思います。 斬首作戦、破壊計画核再配備と。 まず、斬首作戦ですがこれに関しては今までもよく伝えられていましたが金正恩委員長だけでなく核・ミサイル開発の責任者も含めた北朝鮮の高官を直接的に殺害するような作戦です。 それから破壊計画というのはどういうことなのかといいますとそして、北朝鮮内で重要インフラを破壊するという秘密工作も検討中であるということ。

北朝鮮が経済的に追い詰められた場合日本に接近する可能性については川村さんいかがでしょうか?北朝鮮はある意味では日本、韓国に対して韓国の次の大統領が誰になるかによって日本への対応も多少変わってくるということで今はやっぱり金さんがおっしゃったように韓国の国民の運命を左右するような戦術核の25年ぶりの再配備ということに対しては大統領がきちんとそれに対して決意を示す意味では5月9日以前にはそれはできないと思いますね。

ただ、アメリカが北朝鮮に行って日本が戦後、基地国家として生まれ変わるきっかけになったのは朝鮮戦争です。 アメリカのメディアでは早速、安倍総理が拍手しているというふうに報じています。 トランプ大統領はこれまでアメリカファースト。 この写真をご覧いただきたいんですがホワイトハウスの写真ではなくてトランプさんのフロリダの別荘の一室ですね。 陰の大統領といわれて散々メディアにもこの2人が親露政策を取っていてなおかつ、アメリカ第一主義。

昨日午前6時半ごろ兵庫県姫路市のJR網干駅の改札付近で大阪府警大淀署地域課の警部補濃野雅士容疑者が事務室の窓越しに駅員の制服をつかみ引っ張ったとして逮捕されました。 文句を言うために服をつかんだら引っ張ったかどうかは別として暴行罪に該当する行為でこれは、刑法上は2年以下の懲役または30万円以下の罰金ですが公務員の懲戒処分として一体年間警察官の不祥事ってどれくらいあるのかって調べたら去年1年で逮捕者が81名で懲戒処分を受けた人が266名いたんです。

強風でビルの工事現場からなんかも少しずつ物が落ちてきたりしたことをよく見たりするんですが今回の場合きちんと点検もしていたということでしょうから目視だけでは済んでいないのでそういうことなら相当、強風が吹いたんだろうなと。 けれど接続部分が腐食していた腐っていたということでそこまでちゃんと目視だけでもしっかりしていたのかって報告自体が本当かどうかはいけないんじゃないかなと思いますね。 エジプトの2つの教会で連続して爆発があり少なくとも44人が死亡したテロ事件で過激派組織イスラム国が犯行声明を出しました。

つなぎ融資の女王とも呼ばれ7億円もの金を違法に集めたとされる山辺節子容疑者ですがタイで逮捕された事件「ワイド!スクランブル」では羽振りのいい生活を送っていた容疑者の自宅の写真を入手しました。 山辺容疑者は、潜伏先のタイで身柄を拘束され元本を保証し高い利息を払うなどとして6800万円を違法に出資させた疑いが持たれています。