布袋寅泰やJUJUなどの作詞を手がけ携わった楽曲は600曲以上という業界きっての歌詞プロデューサー。 文学的な歌詞で今大注目のクリープハイプ。 今日はそのお二人にね厳選して選んでいただいた歌詞に注目してみたんですが。 バラード系恋愛感の強い歌詞とかの方がお好きですか?やっぱり好きですねはい。 まずは恋愛ソングのすごい歌詞3曲。 福山雅治と柴咲コウのユニットKOH+2作目の楽曲。 ♪~「お似合いだった事よりもずっと」あの感情をストレートに言っちゃったある意味発明的な歌詞だと評価。
ではこの「家族になろうよ」っていう言葉自体も結構新鮮には響くと思うんですけど一番すごいのは「お父さん」とか「お母さん」とかっていう言葉をここまでポップソングの中でそうなんです。 いわゆるポップソングみたいな距離感ではお茶の間に届けにくいんですよねこの単語って。 続いては文学的な歌詞で今注目のバンド♪~「お前の親父から」2013年リリース心に訴えかける歌詞が特徴の竹原ピストルは千原ジュニアやピース又吉など芸能界にもファンが多数。
出身の福島から全国へと活躍が期待される24歳の若手アーティスト。 テイラー・スウィフト入ってくると。 なかなかテイラー・スウィフトの曲を耳にしても歌詞まで多分追いかける人って少ないと思うんですけど。 彼女の本当の魅力って半分ぐらいは僕は歌詞だと思っていて。 それってなぜかと言うと「he」とか「she」とかって日本語にすると「彼」とか「彼女」になっちゃってこれ恋人の呼び方とかぶっちゃうんですよね。 yonigeずっと注目してるんですけど歌詞すごく良くて。
フラワーカンパニーズさん。 ライブ当日本当に悔しくて音楽嫌いになってやめようと思ってたんですけどその時にフラワーカンパニーズのライブのチケットを取っていて。 えっとねフラワーカンパニーズの『この胸の中だけ』っていうのを…。 そのライブの時も「メンバーチェンジも一切なし」ってMCを聞いて僕もうメンバー来なかった直後だったんでちょっと落ち込みましたね。 一番こう普段暮らしてて汎用性があるというか使い勝手がいい言葉がサビ頭にある方が生活のBGMになりやすいと思うんですけど。
とにかく作品が多くてあれだけ書くって事もすごいんですけど技術のパターンというか手数がすごいんですよテクニックがやっぱり。 僕らが普段映画とかドラマを見る時にただ単にシーンとシーンの連結を見てるだけでなんとなく察しながらこっちは見てストーリーを想像するわけじゃないですか。 10人想像出来る言葉を使って同じ物語を説明してるんです。 「12月」という言葉と「カンガルー」っていう単語は本当は…本来関係がないのでこの「の」の部分にドラマがないとくっつかないと思うんですよ。