徹子の部屋 宮川大助・花子

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この番組のまとめ

これはご結婚後割とすぐの時のお写真。 ご結婚から今年で41年目だそうでございますが宮川大助さん花子さん。 ご病気など色々ございましたけれども本当に色々その思いなどを語っていただきたいと思います。 今紹介あずかりましたように結婚して今年で四十一回忌。 1976年4月9日が結婚記念日なんですよ。 見合いというのは条件付きやね。 ハハハッ」「動物図鑑か。 アタックって頑固な汚れと違ういうねん。 やっぱり大助さんの病気はちょっと大変でしたね。 脳内出血。 でもあれからやね大助さん元気がない。

あれが魅力あんねん」「あの“アチョー”いうのあれほどいやらしい言葉ありますか?」「アチョー!アチョー!」「これ?」「アチョー!アチョー!アチョー」「アチョー!アチョー…」「あんたこれ鶏かなんか捕まえてるのか?これ」「このあとがいやらしい」「ヨヨヨヨヨヨヨ…アチョー!」「映画の中でジャッキー・チェンがお前“アヤヤヤヤヤヤ”とかそんなアホなことするかお前」「お二人は漫才でコンビになってからもう何年?」「11年です」「もう11年です」「結婚してちょうど先月の4月9日が結婚記念日14回目で」「それから漫才やって1

ハハハハハハッ!すごい!もうね病院で寝てる時に…集中治療室に入った時にね嫁はんが「私仕事休んであなたの介護にずっとそばにおるほうがいいか」「それとも仕事に行くほうがいいか」と思った時にこの人大体プラス思考で生きてるんで病院ってマイナス思考なんで「俺のところにおるよりは外に出ていって頑張ってほしい」と。

本当にお二人でねこうやってお出になれるの幸せ…新幹線に乗っていらしたら富士山が見えたのも幸せってね。 これね…夫婦風呂がなくなりましたね。 お風呂も知らんうちにバラバラで入るようになって。 知らんうちに風呂場でパッと一緒になると夫婦で照れたりしたりとかね。 今まではずっと…夫婦でずっと一緒に入って背中を流したりとか。 僕ずっと結婚して…そこの家に行くまでは自分で背中を洗ったことがないんですよ。 大助さんお風呂が長い。 ハハハ…!「お風呂が長い」?不思議やわこれ。

そやから全部最後にメインを出すようにしてるんです。 300万点?300万?300万までいきませんけどまあまあ本当に100万点…300万点です。 だから吉本興業所属は宮川花子で僕は花子ファイナンスに所属してるみたいなそんなノリですわ。 ご夫妻に取っておきの写真っていうのを今日持ってきていただいたんですけど。 ご夫妻取っておきの写真。 これ一番好きな写真ですね。 もし子供から笑顔を取ったら私たち絶対夫婦で失格やし漫才なんか絶対できないなって思ってました。

そのあとに大助が「いやそういうのは僕の口から言う」ということでこの一枚のレコードのジャケットですわ。 昔レコードのジャケットに…。 当時僕も嫁はんもお互いが別々の会社で漫才やってましてね本当にもうデビュー当時ですね。 …が本当にもう四六時中流れてる時代だった。 ジャケット脱いでネクタイほどいてる時にゆっさゆっさと揺れてロビーのテレビを見て「どこ?どこや?地震は」「宮城ですわ」って。 正しく言うと芸術選奨文科大臣賞っていうのをおもらいになった…。