世界フィギュアスケート国別対抗戦2017 男子フリーほか

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この番組のまとめ

世界フィギュアスケート国別対抗戦。 今回、日本代表として出場するのは須藤澄玲とフランシス・ブードロ・オデ。 3回転ツイストリフトなど多彩な技を誇る結成わずか2年ながら全日本選手権を連覇した。 世界フィギュアスケート国別対抗戦presented bySHISEIDO。 日本の須藤澄玲フランシス・ブードロ・オデの登場。 難しい入りからのトリプルツイストリフトです。 ソロのトリプルサルコウですが女性が転倒してしまいました。 須藤澄玲フランシス・ブードロ・オデ。

フランスのバネッサ・ジェームスモルガン・シプレ初めは難しい入りからのトリプルツイストです。 フライングエントランスからソロのコンビネーションスピンです。 今のフライングエントランスはバタフライエントランスと呼ばれるもので、シングルでも難しいのであまりやってくる選手がいないものなのでこれも非常に珍しいと思います。 スロージャンプに入るまでの動作はキャッチングバスケットと呼ばれるものなんですがフランスのジェームス、シプレの得点は、75点台。

アイスダンスのフリーダンスの結果。 このアイスダンスフリーの結果ポイントが各チームに入ります。 アイスダンスフリーダンスの結果を受けて国別の総合順位日本は現在3位。 ペア、そしてアイスダンスが終わって日本、3位です。 やはり今シーズンは羽生選手、宇野選手世界1、2の実力ですから今シーズンを締めくくる集大成になるような満足のいくフリーができれば浮上してくると思います。 テレ朝アプリをダウンロードしてアプリにある国別対抗戦の画像をタップしてください。

その情熱と冷静をうまく使い分けて羽生結弦さんのシーズンだったと思います。 羽生結弦、昨日決められなかったあのジャンプ…。 4回転トウループシングルループトリプルサルコウ。

決まった4回転はどれも流れの中でスピードとタイミングで美しいジャンプでしたので間違いなく大きな加点につながってくるジャンプでしたね。 シングルサルコウになった部分なんですが少しインサイドエッジがいつもと置く場所が自分の中心よりも外側に置きすぎて。 この4回転トウループ後半に跳んでいるとは思えないクオリティーのすばらしい流れのある4回転ジャンプでしたね。

織田さんはどう思います?今、修造さんがおっしゃった両選手ともピョンチャンオリンピックに向けてライバルになってくると思います。 今、松岡さん、織田さんからもありましたが宇野自身もオリンピックを見据えながらそして、日本のためにこのフリーは後半に4回転フリップを入れたいと話していました。 次は、後半にトリプルアクセル。 トリプルアクセルですが午前の練習では羽生結弦には届きませんが2位に食い込んできました。 トリプルアクセルトリプルトウループ。 トリプルフリップダブルトウループ。

イーグルからトリプルルッツ、シングルループジャンプは、あと2つ。 世界選手権では2年連続入賞。 世界選手権銀メダルまで駆け上がった今シーズン。 キン・ハクヨウネイサン・チェン。 4回転新時代を象徴する若き才能がネイサン・チェンも好調。 最終滑走は世界選手権、銀メダリスト日本の宇野昌磨。 4回転トウループダブルトウループ。 174.63というのはネイサン・チェン宇野昌磨の2人を残して5位ということになりました。 イーグルから4回転トウループダブルトウループダブルループ。

足の怪我で4回転ルッツは跳ばないという選択だったんですけれども4回転フリップ、それでも2本しっかり決めてきました。 冒頭の4回転フリップダブルトウループですね。 ここが2度目の4回転フリップだったんですが少し、着氷したときにオーバーターンステップアウト気味になってしまいましたのでこちらは出来栄えのほうではマイナス2の評価になります。 そして、この挑戦のフリー1本目の4回転フリップ。 後半の4回転フリップ少し、回転が足りない状態で転倒してしまったんですけれども本当に来シーズンにつながる挑戦だったと思います。