『東京都北区赤羽』っていう漫画があるんですけどこれがもう大人気なんですが今日はねその作家でいらっしゃいます清野とおるさんがあちらに…。 花粉症じゃない?色々なところ取材するんで顔バレしないようにという事でこういう形で今日はお越し頂いております。 特に赤羽に関してはね実はそのヒットの陰にはちょっと卑屈すぎるだろうという独自の取材ノウハウがありました今回はですね取材をすると言ってもですね最も難しいとされているスナックで気に入られる方法を…。
入念なリサーチを終えたらいよいよ店内へじゃあ早速乾杯といきますか。 まずはですね今我々もしました乾杯の極意について。 清野スタイルだな。 清野スタイルで。 低すぎる?ママちょっと…もう1回清野さんにこちらで乾杯をお願いしていいですか?いただきます。 全日本スナック連盟会長玉袋筋太郎さんは何か乾杯の極意はありますか?やっぱり今のでいいと思いますね。
ホント?財布見ません?最初お客さんの。 これね清野さんの場合は2枚…まあ3枚1万円入ってて中全部1000円じゃないですか。 この作戦やっぱりホント実際に全部1万円入れて会計の時にそれをこう見せびらかすこぶ平っていうのがいたんですよ。 正蔵システムですね正蔵システムです。 続いてはフリップ問題初めての店で自分が飲んでいるところに3人の新規客が入店気に入られるためにはどのように席を譲ればいいのでしょう?どっちによけるかって事?そうですね。
で僕が狙ってるお客さんとかいたらちょっと後ろボディタッチとかしちゃってみたり。 でもボディタッチはなるべく行きの方がいいですね。 俺トイレで変なオヤジが横でションベンしてて…。 多分EXILEのコンサートのバックヤードも入れますこれで。 こちらのお店営業時間何時から何時までですか?本当にまた来たくても来たくなくてもそのひと言を言う事によってそのお店から敵視されないという…。 ストレスフルですね。 「『赤羽』の連載やめるつもりなんで」というのは?つもりっていうかもうやめるので近々。