徹子の部屋 片岡愛之助

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この番組のまとめ

すごい!今日のお客様は去年藤原紀香さんとご結婚なすったばかりの新婚ほやほやの片岡愛之助さんです。 大人気の歌舞伎俳優片岡愛之助さん。 藤原紀香さん。 関西のほうの人なのですごく話しやすいですし普段は2人とも大阪弁なんですよ。 逆に家で標準語が出ると「なんで今の標準語?」ってこうツッコむぐらいの感じの家でですね。 真面目なので一生懸命打ち込みすぎるので程良くということを一応ご覧になってない方のためにご覧いただければと思います。 上賀茂神社です。

「どうして結婚されたんですか?」って聞いたら大体の方が「タイミングと勢い」って仰るのでその勢いとタイミングはいつ来るんだろうって全然僕からしたら回答になってないっていう感じじゃないですか。 2人で行ってもタクシーで送って「お疲れ」って言って帰ってたので本当友達だったんですけど何かこうそういうのが来たんでしょうねタイミングというのが。 どんな言葉がいいのかなって考えた時に…何て言えばいいのかな?ありふれた言葉とイニシャルだけっていうのはちょっとつまらないなと思って色々考えて「吾が君を」「来世迄」…。

披露宴の時とかやはりそういう時にふっと改めて思いますね。 披露宴は東京でなさったの?そうですね。 何て言えばいいんですかね?いわゆる披露は儀式なのでそれは皆様に披露する…いわゆるこれから同業者の人たちいわゆる歌舞伎役者の先輩後輩そして他の方々にもやっぱり披露してよろしくお願いしますという儀式的なものだからそう浮ついたものじゃないからそれはきちっとしたほうがいいって言われまして。 それで急に考えましてですねえっ披露宴しなきゃいけないの?みたいな。 乾杯は坂田藤十郎さんだったの?はいそうですね。

基本的にいわゆる…何でしょう?奥さんは毎日劇場へ行かなくてはいけないと思っていらっしゃる方多いんですけど全然そんなことないんですよ。 いわゆる初日と中日と千秋楽っていうのはいなきゃいけないんでしょうけどもあとはいわゆるお客様に…ご贔屓のお客様がいらっしゃった時に「いつもお世話になってます」って言うための出勤なんですよ。 全然大丈夫なので。 それにやはり先輩方の本当に奥様方お姉さんたちがすごく色々教えてくださるので。 「LOVE」と書いてあります。 ローマ字でLOVE。 「LOVE」。

片岡愛一郎といいまして私の弟子でございまして。 一番一緒にいる時間が長いんじゃないかなと…。 今一番と仰ったんですけど僕最近そんな…舞台とか終わりましたらすぐにお家に帰られるので…。 それはファミリーレストランのことなんですよ。 実は僕らファミレスでするんですよ。 そうなの?ファミレスで?夜中にずっと…。 それで今日来ていただいたのはあなたが『半沢直樹』で大変な役をなさいました時に…。 金融庁にいるのかと思うような女形のような不思議な…。 あっオネエ?女形とオネエ別ですから。

若旦那ですか?若旦那…若旦那?はい。 若旦那。 すごく健康とか心配だったんですけどご結婚されてからすごく自分自身の健康にもすごく気ぃ使われるようになったのでちょっとそれも安心しております。 若旦那がよろしければ。 それから今度あの…芝居にお出になるんですけど『DEATHTRAP』っていうもう題名からしてちょっと怖い?そうですね。 『DEATHTRAP』っていうんですから皆さん。 サスペンスなんですけどこれ実は福田さんが演出してくださるんですけどサスペンス・コメディーなんですよ。