報道ステーション

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この番組のまとめ

今日のように天気が急変するということは季節の変わり目にはよくあるということですのでゴールデンウィークこのあともまだまだ注意が必要です。 そして、今も北朝鮮をめぐって緊張が続いていますけれども今日は初めて自衛隊が米艦防護を行いました。 今日の午前10時過ぎの横須賀沖の様子なんですが護衛艦の「いずも」がアメリカの補給艦と同じ画面に映っている様子がうかがえました。 これまで平時で自衛隊が守れるのは自らの船や武器だけでしたが新しい安保法制でアメリカ軍の船などを守る場合も武器を使えるようにしました。

もともと昨年の12月に運用指針を決めたんですがこのときは今年の秋から日米共同訓練の中でやろうということになっていたんですが朝鮮半島情勢の緊迫化を背景に今、これをやれば国民の反発が低いだろうとそういう判断があったと思うんですね。 このときの米艦防護というのは朝鮮半島から逃げてくる日本人の母親と赤ちゃんと思しきそのパネルを安倍さんが解説しながらだから米艦防護が必要なんですよと言ったんですが非常に特殊なケースを説明して我々、そのイメージで頭、固まったわけです。

機密ファイルの舞台はピョンヤンに近い北朝鮮西部の港町ナムポ。 そして、このファイルには核やミサイル開発にまい進する金委員長自身の言葉が出てくるのです。 アメリカとの対決姿勢で危機が表面化すると対話姿勢を見せ核開発を停止する見返りとしてさまざまな支援を引き出してきました。 つまり、核とミサイル開発はアメリカに向けた抑止力だけではなくいまや軍の内情を踏まえたうえで国民の求心力を得るためにとられた選択だというのです。

おととしの8月に山口組は神戸山口組と分裂したんですけれども今回、この神戸山口組から離脱した組員が新たな組織を立ち上げました。 指定暴力団神戸山口組から離脱して任侠団体山口組は山口組を否定して立ち上げたはずの神戸山口組がそれ以上の悪政だったと批判しました。 そのうえで、対立する指定暴力団山口組に報復などを行うのではないかと当局の一部が危惧しているというのです。

ここで突然ですが喜田勝の気象予報士虎の巻です。 気象庁では、にわか雨という言葉はあまり使いません。 ただ、にわか雨という言葉気象庁のホームページを見ていると結構使われていますよね?皆さんにお伝えするときはわかりやすさを優先してあえてにわか雨を使っているんですがそれ以外ではあまり使わないんですね。 ちなみに気象予報士の試験はにわか雨という言葉を使わないんです。 でも、これだけ同じような言葉があるのにどうして一番難しい驟雨という言葉を気象庁は使っているんですかね。

そして向かって右側がメジャー通算3000本安打を記念してのものなんですね。 この3000本安打の偉業をたたえて今日、セレモニーが行われました。 3000本安打を祝うセレモニー。 マーリンズはこんなプレゼントを用意していたんです。 プレゼントはこれだけではありませんでした。 もう1つビッグなプレゼント。 ライジングショットを武器に25歳で世界ランキング4位。 このとき45歳の伊達さんをアクシデントが襲いました。 手術後、すぐにラケットを握った伊達さん。