やっぱり外交問題と防衛問題という別の土壌のものを一緒に語って取引材料に使うってすごく経済的な側面が強いなという感じはするのですが一方で日本にとって北朝鮮問題というのはもう１つやっぱり拉致問題という重要な側面があるんですよね。 アメリカの北朝鮮研究グループは北朝鮮の造船所が写った衛星画像を公開し潜水艦から発射されるミサイルの実験に使われる２基目の発射台が確認されたと発表しました。 アメリカの北朝鮮研究グループ３８ノースは北朝鮮の西岸にあるナンポの造船所を１９日に撮影した衛星画像を公開しました。
１回戦争が始まれば韓国も日本も何百万もの命が失われ、北朝鮮のいわゆる金正恩委員長を愛している人民も何百万人も亡くなるわけですからそこを再考してほしいですね。 続いては、宮城県仙台市で中学２年生の男子生徒が先月２６日に飛び降り自殺した問題できのう、保護者説明会が開かれ学校側はいじめがあったことを認めました。 男子生徒は、なぜ自ら命を絶ってしまったのか。 先月２６日仙台市のこちらの中学校に通う男子生徒が自殺をしました。 男子生徒は、授業の合間に学校を抜け出したということです。
いじめに関してはちゃんと文科省が、国がいじめ防止対策推進法というのを作ってその第２条、特に後半に当該行為の対象となった児童等が心身の苦痛をいじめがあった昨年は校長ではないんですよ。 教育長も前校長も現校長も教員全部、関係している人間はこの子が歩いた１．５ｋｍの道を１人で歩いてこの子がどんな思いであのマンションの階段を上って最後に見た景色を見てどんな思いどんなにつらかったかをちゃんと考えてほしい。
前校長を仙台市教育委員会が出してこない時点で仙台市教育委員会は隠ぺいしたいのかと誰に言われたって返す言葉がないはずだ。 そのときにどういうふうに対処したかどう解決したと思ったのかをやっぱりその当時の担任含めて生徒指導部含めてちゃんと…遺族の方が仙台市内ではここ２年７か月で３人の中学生が自殺しているんですが３年前に中学１年生の男子生徒がいじめを苦に自殺。
続いてはアメリカのトランプ大統領が適切な状況になれば北朝鮮の金正恩委員長と会談する意向があると明らかにしました。 一方でアメリカ軍の北朝鮮包囲網が強化され日本の海上自衛隊の護衛艦がアメリカ軍の補給艦を護衛する任務を初めて実施しました。 きのう海上自衛隊最大の護衛艦「いずも」が更に、きのう夜、東京の在日アメリカ軍横田基地にグアムから、大型の無人偵察機グローバルホークが飛来した。
辺さん、要するに北朝鮮が核を手放せばという条件を出しているように見えてそうであればこれまでと、あまり状況に変化はなさそうだなという気もするのですが辺さんはどんなふうに？ですから、トランプ大統領も金正恩委員長を持ち上げたりけなしたり、とにかく発言がくるくる変わっていますね。
北朝鮮と大規模な衝突の可能性もあると言っていたんですがその２日後にはとても利口な人物だと北としては農業支援しなければいけないという問題がありアメリカとしてはいつ来るかわからないからずっと構えているのも大変だという問題がありお互い、なかなか難しいところだと思いますがこういう中での言葉のやり取り北朝鮮としては次に、何かの反応をしてくるでしょうか？現実的に米朝首脳…すなわちトップ会談が実験を阻止できない。
それでは中国北朝鮮への制裁の本気度を見ていきますがまずトランプ大統領はアメリカＣＢＳテレビのインタビューに北朝鮮の核・ミサイル開発についてはこのように答えています。
遠藤先生によりますと中国国内の文化大革命の混乱期にあった１９６６年から１０年間中国にとって北朝鮮の存在というのは敵国さながらのもので中朝貿易どころではなかったということなんですね。 遠藤さん、この点は日本では、あまりというかほとんど知られていないのではないかと思いますが毛沢東の文化大革命の時代中国と北朝鮮の関係というのはそれほど険悪だった？そうです。
そこで疑問に思うのは中国の中央政府は北朝鮮への経済制裁ということに踏み出しているわけですよね。 私も現地を１回、取材したことがありますが朝鮮族と北朝鮮は国境が接していて血もつながっているという同族愛もありますし中国政府の地方へのコントロールというのもある程度、限界があると思いますね。 中国が北朝鮮に対し再び核実験を行えば独自制裁を科すと警告したということを中国がアメリカに伝えてきたというんです。
これは世界的に例えば、その段階で今、歴史を聞いてくると中国にそっぽを向かれたロシアのほうに北朝鮮は向くだろうなと考えると、日本がロシアとの関係というものも非常に強く打ち出していかないと今、アメリカ、アメリカって言っていますが一枚岩になれるかどうか。 私も今日は気持ちが良くて早起きして散歩してきたのですが気温も２０．３度と本当に快適です。 予想気温は、東京で２２度さいたま２３度こちら大分市大手町にあります中村病院前です。
アメリカの北朝鮮研究グループは北朝鮮の造船所が写った衛星画像を公開し潜水艦から発射されるミサイルの実験に使われる２基目の発射台が先月１９日に撮影した衛星画像を公開しました。 画像には、ＳＬＢＭ・潜水艦発射弾道ミサイルの３８ノースは、この１年で発射台が造られたことを示す動きはなく海外から入手した単独で行う予定でしたが失った信頼を民進党が法務委員長の解任決議案を提出して審議を止めました。