ワイド!スクランブル 第1部

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この番組のまとめ

日本道路交通情報センターによりますと午前10時現在、関越道下り高坂SA付近で19km各高速道路の上りでは夕方に渋滞のピークを迎え午後5時ごろには関越道高坂SA付近で45km東名高速大和トンネル付近で40km午後6時ごろには東北道加須IC付近で40kmの渋滞が予測されています。 続きましては愛媛県今治市で起きた殺傷事件で警察が、現場近くに住む40歳前後の女に任意で事情を聴いていることがわかりました。

警察がタクシー会社に送った不審者情報には50歳から70歳くらいの女性でタオルを持っている可能性があると書かれている。 警察が捜査に入ったマンションは岡本さんの自宅から600mほど離れた場所。 15分後、警察はマンションから書類などを持ち出した。 近所の人によりますと警察がこちらのマンションの駐輪場から自転車を押収したということです。 ただ、きのう行われた聴取に関しましては恐らくこの今治警察署以外の場所で聴取が行われたものとみられています。

今、大二郎さんがおっしゃったように通常でしたら本人の供述を得て自供を得て、裏付け秘密の暴露なり証拠品を押収して逮捕状を請求して逮捕するというのが流れなんですがきのうの、午前0時ごろまで話は聞いたかと思うんですがそこで、いったんは帰宅させ今もメディアが結構、来ているので本人の同意も得て他の警察署もしくは県警本部等で事情聴取は今日もされていると思いますね。

事件現場の近所に住んでいて現場周辺の防犯カメラに映っていたことなどを理由に話を聞いているそうなんですね。 デーブさんは、今回の事件をどのように見ていますか?1回、泊まったことがあって本当にすてきなところで世界に一つしかない有名なところではあるんですがただ、この被害者の方とまったく接点がなければ快楽犯しかないということになる。

続いてはレッドラインを越えたとして同盟国の中国を初めて名指しで批判した北朝鮮に対し中国が北朝鮮にレッドラインがどこにあるかをわからせる必要があると反論しました。 これに中国が歩調を合わせたことで中国と北朝鮮の言い争いがますます激しくなってきたんですが問題は北朝鮮の対応を変えるようなインパクトにつながるかどうかですよね。

それが地上からの発射あるいは潜水艦弾道ミサイルの2つのケースがありますし確か5月には反対の西側でまた同じように潜水艦発射弾道ミサイルの発射のための船が、衛星画像で撮られたということで依然として、北朝鮮はミサイルの開発をやめないという1つの証拠といえますね。 環球時報とは中国共産党の機関紙で人民日報の姉妹版で主に国際問題を取り扱います。 中国共産党の管轄下に置かれていまして共産党中央委員会がチェックをしないと記事は掲載できないということです。

北朝鮮は中国の東北三省における放射能汚染のリスクに関心がないんだ。 毛沢東が、それに対して北朝鮮の金日成さんが次の核実験をやったとすれば本当に前代未聞の懲罰があるよということを強く言っていて米中が非常に蜜月ですので強気に出ているというところはありますね。 労働新聞に掲載されますから労働党の機関紙に確か、核兵器を生命とする過激主義から北朝鮮を解放しなければならない。 そこから北朝鮮を解放しなければならないということは暗示的に金正恩政権のレジームチェンジも辞さないぞという脅しに北朝鮮は聞こえると思いますね。

中国という名前を挙げて北朝鮮が公開論争にしたというのは初めて。 ロシアもプーチンとウクライナの問題でけんかしているから北朝鮮にそうやって言ってくるだけの話でまた仲良くなれば中国と同じように出てくることも百も承知なんです。 やっぱり一番大きいのは中国がアメリカに対して習主席がトランプ大統領に対して国連安保理の決議あるいは半減したのかわかりませんが、もし石油まで少し、量を少なくしたということであればこれまた北朝鮮の経済に打撃になりますよね。

中国に対して北朝鮮は中華民国と国交正常化をやられたら困るので、またここでゴチャゴチャやりたくないのでじゃあ経済支援をしようということで経済支援を始めた。 それは中国に色々な事情があってやっぱり貧乏な北朝鮮よりも金持ちの韓国と付き合ったほうがましだというそういう国益に反映してそのあとに必ずアメリカと韓国が国交を結ぶということで中朝友好協力相互援助条約この条約は堅持すべきかというものだったんですね。

その最大の理由は北朝鮮は中国をまったく信用していない。 普通、同盟国というのは米韓合同軍事演習に象徴されるように信頼関係に基づいていますが今の中国は北朝鮮人民軍よりも韓国の国防省との蜜月な関係ですから下手に見せると情報が流れてしまうと。 それくらい北朝鮮がロシアと韓国の国交樹立に反対したということです。 2002年に中国と韓国が国交を結びましたのでもう北朝鮮からすると言葉には出しませんでしたが腹の中は相当、煮えくり返った。

そうするとどこかで6か国協議に遠藤さん、中国、北朝鮮の関係今後ですけども今回の環球時報の記事の中でもハイレベルでの協議という言葉も出てきます。 個人的に今、北朝鮮のやっていることは自殺行為だとこう見ていますがただ、北朝鮮からしますと仮に中国が今後アメリカと一緒に制裁と圧力を強める。

渋谷恭正容疑者は今年3月下旬松戸市で登校中だった小学3年の女の子を女の子の自宅周辺で軽乗用車に乗せて連れ去りわいせつな行為をしたうえ首を絞めて殺害した疑いが持たれています。 犯行現場となった岡本さん親子の自宅のインターホンは訪問者の姿が自動録画できるカメラ付きで警察は、見知らぬ人がインターホンを押して部屋に入ったと犯行の状況を周辺の聞き込みで話していたとの情報があります。

そのトランプ大統領は初めての外遊で今月下旬からサウジアラビア、イスラエル過激派組織イスラム国への対応について話し合う予定です。 そのトランプ大統領が最優先課題に掲げ一度失敗に追い込まれた医療保険制度改革オバマケアの見直しを巡りアメリカ議会下院は新たな法案を賛成多数で可決しました。 また、アメリカ議会下院は北朝鮮に対する制裁を強化する法案を賛成多数で可決しました。