こんなところにあるあるが!今回のテーマは今の映画界ではありえない!?破天荒過ぎる!昭和の銀幕スターさあ視聴者の皆さんしばらくこのショットお楽しみください。 20代の指原ドン引き!今では絶対実現不可能な衝撃シーンに隠された裏話を語ります!本日のフルコースメニューはこちら。 スタントマンが断った。 それスタントマンさん…。 だからスタントマンもいやこのシーンはさすがに無理やと。 マジで?あるの?スタントマン50人が断ったというアクションシーン。
この時期っていうのは特にアメリカハリウッド映画に比べて日本のアクション映画ってまだまだ全然色々と演出技術とか迫力も…まあ追いついてなかったので千葉さんを含めて皆さんがどうやって追いつこうかって…。 やっぱりでも千葉さんが日本映画界のアクションムービーのレベルを上げたんですよね。 だって今アクションは抑えてはりますけども後輩の真田広之さん…。 千葉真一には命懸けで挑んだアクションがまだまだありました。 でも数あるそういうアクションの中で死にかけたっていうのは千葉さん…。
さあこの作品で何か情報ありますか?これ今だったらそれこそトム・クルーズの『ミッション:インポッシブル』とかだったらあれで…映画の…ハリウッドの超大作の売りになるシーンなんですけどこれ千葉さんの『キイハンター』は毎週テレビシリーズでやってたっていう事があって…。 当時和製アラン・ドロンとも呼ばれていたもう一人のアクション俳優谷隼人にも…。 それでヘリで縄梯子垂らしてそれを僕は縄梯子へぶら下がってそのクルーザーに迫っていって最後飛び降りると。
さあ続いては今では絶対に許されない破天荒な撮影方法に関するあるあるが飛び出します。 発表してくれるのは実録ヤクザ映画『仁義なき戦い』にも出演していた伊吹吾郎。 昔の映画なんか見てるとしかし当時の撮影は破天荒。 『仁義なき戦い』から駅のホームにて無許可で撮影されたシーンがこちら。 この『仁義なき戦い』シリーズっていうのはそういうドキュメントタッチでやっていくっていうのがあるので色んなところでロケーションしていくわけですよ。
松方さんが俺と韓国で松方さんがバスジャックやったんですよ。 『新幹線大爆破』という作品が…。 これは東京の千葉真一さんが新幹線の運転手をやった作品ですけども。 引きの画で全部走ってる新幹線を隠し撮り。 ここは一応新幹線ミニチュア爆発させてるのですね。 新幹線爆破させたじゃないかっていうような事を言われた…。 『新幹線大爆破』というタイトルで国鉄はもちろんNG出したじゃないですか。 ただ「新幹線大暴走」ならオッケーって言ったんですよね。
なんでしょう?奇想天外な演出。 その奇想天外な演出というのは梅宮辰夫が主演した『不良番長』という人気不良映画にございました。 山城新伍が入ってきて。 山城新伍さんが。 山城新伍も関西の人間だし監督も関西の人間なんですよ。 その奇想天外な演出とは?山城新伍さんが敵の下半身を斬るとあるものが飛び出すというもの。 他にも奇想天外なシーン春日さん。 大体こう…最後アクションシーンがありますよね。
パニックムービーものが1個あるんですけれどもその作品タイトルがこちらです。 当時ちなみに時代的には『JAWS』という作品が大ヒットしていたという背景があってその『ジョーズ』からひらめく形で製作された作品なんですよね。 当時テレビの普及などによって映画界が苦戦を強いられていた時代に…。 どうしようかっていうのを天才的ひらめきといわれた岡田社長も何も浮かばなくなってじゃあもっと『ジョーズ』のよりでかいやつで襲った方がいいだろうと言うんでじゃあ恐竜だと…。
『スター・ウォーズ』の場合レーザー光線…ビームを浴びるとすぐ死んだり消えたりしますけどこれ東映京都で深作さんで撮ってるんでやっぱりリアクションが大事だと。 やっぱねリアクション大事だっていうこの東映京都イズムがあそこにも出てるっていう。 谷隼人が語る映画のロケで目の当たりにした高倉健さんのガキ大将っぷりとは?自分がちょっとまあ機嫌悪いというか色んな事あると北海道ロケ行ってて夜の寒いとこでこの野郎ってなんか言われて。
なんと970万円!えー!ハハハハハハッ…!仕事もプライベートも度を超える松方弘樹さんでした。 いやあ松方さんの太っ腹伝説はよく聞きますけども大友さんハワイ行って台湾行って最後金沢って…。 やっぱり一番女性にモテたのは梅宮さん。 だけどだけど当時は色々ね映画会社ってすごいうるさくて女優さんとデキるとすごいお叱りを受けるの。 さあ豪快な話を聞いた流れでここからは当時のギャラ事情に関する質問。 北大路欣也さんが少年時代乗ってたっていう…。