ジャッキー吉川とブルー・コメッツです。 リードボーカルリードギターを担当しております三原綱木でございます。 会社が大きくなって皆さんのあと100も200も出来たんだけど一番最初が皆様だったということでございます。 一番最初っていうのはザ・スパイダースとブルー・コメッツしかなかったもんね。 皆さんグループったって50年まではわかるけどありましたけど名前がブルー・コメッツっていうのはなかったんですよ。
えっ?僕が19歳でスカウトされましたブルー・コメッツに。 そうなんですか?で高校生…中学生から高校生に関してジャズピアノを習ったんですよ。 それで僕がスカウトされたのは先生が…僕の先生がですね銀座のモンテカルロっていうクラブそこに出てたんですよ。 それでバラバラときてそれで三原さんは…?僕は元々クラシックギターをずっとやってまして。 プレーがうまくてぜひああいうバンドに入りたいなと思って一生懸命頑張っていたら小田さんからスカウトされたんですよ。
ジャッキーさんお元気ですごいって言ったら…ところが何ですって?ええ色々ありましてね。 ちょっとした不注意でもってねそしたら今一番元気なのはジャッキー吉川ですよ。 「ヘイジャッキー!」「♪~」若いな。 ♪~「静かに眠るブルー・シャトウ」♪~「きっとあなたは紅いバラの」あの後ろですごいのはジャッキーさんですか?あのドラム。 一番元気ですねジャッキーさんが。 皆さんそれぞれはデビューのきっかけっていうのは何かあるんですか?我々伴奏バンドでずっと長かったんですよ。
本当に長髪が似合わない。 ひばりさんのお母様がプロデューサー的なことで社長以下取締役がみんな揃ってお出迎えですよ。 我々スタジオでスタンバイしてるんですけどもね三原綱木がひばりさんが来たら「あのおばさん誰?」みたいなことを言って。 ああそうですか?ちょっとじゃあ皆さんここで…いいですか?皆さんと美空ひばりさんと一緒にやっていらっしゃる…演奏していらっしゃるところ…歌っていらっしゃるのがありますので。 やっぱり本当に美空ひばりさんはうまかったんだね。 今思うと本当に財産であって…。
それでバンマスのジャッキーさんが控えめでいつも上から見てるだけでこっちでワイワイワイワイやってて。 ケンカももちろんしないんですけども何せね給料が全部同じなんですよ。 ブルー・コメッツは全部出演料が同等だったので仲良く60年ここまでやってきたっていうこともありますよね。 6月3日に浅草公会堂でなさるんですね。 浅草公会堂ですね。 そこで東京公演の一応ファイナルにしようと。 あと宇崎竜童さんと奥様の阿木燿子さんとかそれから3人娘ってこれ中尾ミエさんたちがお出になる…園まりさんとね伊東ゆかりさん。