路線バスで寄り道の旅

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この番組のまとめ

70歳を過ぎてもいまだ多忙な毎日を送る徳さんがそんな伍代さんとコミュニティー循環バス江戸バスで日本橋から人形町銀座と巡り東京都中央区の老舗を満喫楊枝の…楊枝の爆買い。 現在七代目の福島茂雄さんを筆頭に熟練の職人さんたちが昔ながらの手作業で作る足袋は誰に教わったの?私…なんだろう?本見て勉強したりとか着付けの先生に教わったりとか。 初っぱなからいい老舗に出会えましたね徳さんたちは近くの新富二丁目のバス停へ次はどこの老舗を訪ねましょうか?あれ?わかんなくなった…。

ぶよお堂は1897年創業の地図専門店120年以上続く地図マニアにはたまらない老舗です100年近く前の絶版になった貴重な地図などもあります昔ながらの…なんて言うんですか老舗のお店の地図があったりなんかしましたらちょっと…。 どうやら老舗のランチを探すようです日本橋でランチのお店を探す徳さん一行日本橋近くで屋台寿司から営んできました五代目の吉野正敏さんが切り盛りするこちらは実はマグロのとろにゆかりのあるお店なんです「とろ」っていう…。 ♪~「お江戸日本橋」ですよ。

日本橋の北側にある日本橋室町は京都のかつての中心地室町に由来するという説があります徳さんの気まぐれで寄ったダンス教室ここも老舗なんですかね?すみません。 深川ダンススクールはオープンしてまだ6年新しい社交ダンス教室でしたとはいえ元全日本チャンピオンの深川夫妻が明治から続く社交ダンスの伝統を今に伝えていますああいいな。 ちょっと入らせていただいてよろしいでしょうか?山本海苔店は1849年創業の海苔専門店味付け海苔を生み出したんだとかうわー!本当だ。

バス通りから1本細い路地を入ったところに職人が手作業で仕上げた楊枝は芸術品とも言える逸品かつてはこんな感じの…。 ああなるほど!クロモジを細かく…。 なぜクロモジなんですか?楊枝っていうのは。 杉じゃなくてクロモジを。 杉良太郎様に爆買いしてます。 十八代!十八代目…。 1688年創業の神茂は十八代続く練り物の専門店昭和中期までは宮内省にも品物を納めていたそうですそれで幕府がですね鮫のヒレが中国に長崎から売れるというのがわかってから鮫をなるべく食べるようにというかとってくるように。

続いて徳さん一行は老舗の甘味処を求め人形町の入り口水天宮前に向かうようですなんかさっき水天宮のところを見てたら…。 甘酒いくの?伍代さんが甘酒飲みたいって言ってたし。 本当かよ!伍代さんご希望の甘酒横丁にも行ってみましょう来たよ来たよ。 北海道産の小豆で作った自家製のあんこに入れたら完成ですさあ活力も付いたところで伍代さんご希望の甘酒横丁に行きましょう!その信号のところかしら?あそこだ!「甘酒横丁」って書いてある。 書いてある?その信号が甘酒横丁になってます。

中央区役所から銀座の老舗洋食店まで10分ほど歩きますこの辺も古そうな…。 なんでしょう?マンション?なんだろうね。 ああ…やっぱり入っちゃいましたねえ銀座の裏通りでアンティークなビルを発見した徳さん一行へえすごい。 何…?普通のマンションじゃないの?これ。 マンションじゃないっぽいですよ。 1932年に建てられたデザイナーズマンション伍代さんの言ったとおり表参道にあった同潤会アパートと同じ建築家による設計あっ自分で開けるわけですね。