それぞれの楽器のスペシャリストスタジオミュージシャン。 アーティストが使う楽器をスタジオに搬入しチューニングや音のチェックを行うなどすぐ演奏出来る状態にしておく。 スタジオに所属するスタッフのアシスタントエンジニア。 全てのマイクの準備や回線チェックなどレコーディングをスムーズに進めるための重要なポジション。 そのアシスタントエンジニアの未来系が…。 レコーディングにおける技術部門のトップエンジニア。
どこが一番難しかったやろ？ちょっとご解説いただいてもよろしいですか？例えばレコーディングでもライブでもそうですけれども。 これレコーディングにおいてのディレクターさんとかっていうのはどういった…？正直言うと僕らコブクロは…。 黒田の一番ええとこ引き出すのはもうディレクターである今俺やからっていうのであのボタン１個で一生懸命録るんです。 これゴールデンボンバーの場合はレコーディングの時って。 そもそも音を立体的にするとはどういう事なのか？そしてここから音マニアコブクロの本領発揮。
それが音を立体的にするというエンジニアの重要な仕事。 やってきたのはコブクロがよく使用するスタジオ。 ここにコブクロが全幅の信頼を置くエンジニアがいた。 こちらがエンジニアの斉藤敬興さん。 ♪～「私の今」コブクロに関してはレコーディングのみならずライブ会場の音響チェックや…。 最近のレコーディングはブースが１つだけのスタジオを使う事が多いらしく…。 コブクロならではのこだわり満載のスタジオでした。
最後の最後出来上がる直前に聴くこれぐらいのスピーカーのビクターのウッドコーンっていうシリーズがあるんですけども。 マイクですけれども…。 マイクアレンジですね。 楽器を録音する時どのマイクをどこに置くか。 その位置の調整がマイクアレンジ。 ではマイクを置く位置によってどんな風に音が変わるのかその違いをチェック。 そもそもギターはこのサウンドホールを中心に音が鳴り響く。 「サウンドホールって言うんやこれ」まずはここに近い場所へマイクをセッティングした場合。
もう最初のだからマイクアレンジで僕始まってると思ってます。 マイクアレンジね。 そのエンジニアアシスタントを？そうですね。 僕アシスタントの時期があってその時にエンジニアさんのいろんな技をこう盗みました。 だから本当にこうやって今日出る事によって斉藤さんの事が気になるミュージシャンの方々がいらっしゃったとしても…。 争奪戦？ちゃっかりしてる！まずレコーディングの時期からほんでライブの時も前音の…えっと要は細かいバランスも全部斉藤さんにチェックしてもらってるんで…。