去年、JR博多駅近くで6億円相当の金塊が盗まれた事件で警察は実行犯を含むおよそ10人を逮捕する方針を固めたことがわかりました。 去年7月博多駅近くの路上で男性らがおよそ160kg6億円相当の金塊をキャリーケースに入れて運んでいたところ警察官のような服装をした男らに金塊を盗まれました。 周辺の防犯カメラには実行犯とみられる男6人の姿が映っており事件後には、山口県内で犯行に使われたとみられる警察官風の制服が見つかっていました。
暑いことを冷たいことで問うというのはすごく違和感があると思いますがこれが影響していまして相対的にバランスを取る地球全体でバランスを取ることがありまして暖かい空気がより強まることがあるんですよ。 北半球って、地球全体に注ぐ太陽の熱エネルギーは基本的に1年を通して一定ですよね。 あと、私、去年の夏にダイエット整体に通っていたんですがそのときに半身浴が大体23~24度の今日も結構気温が上がってまして東京などきのうと同じぐらいのペースで気温が今、上昇中なんですね。
続きましてはきのう夕方、今年8回目のミサイル発射を行った北朝鮮。 今朝、朝鮮中央通信は金正恩委員長視察のもと中長距離戦略弾道ミサイル北極星2型の試射に再び成功した今年、我々は何度この光景を見たことだろうか。 実は、この時間帯に北朝鮮がミサイルを発射することは珍しいのだ。 今年に入って北朝鮮がミサイル発射に踏み切ったのは全部で8回。 国際社会の反発にもかかわらずミサイルの発射を繰り返す北朝鮮。
地対地中長距離戦略弾道ミサイル北極星2型の試験発射に再び成功。 韓国メディアも北朝鮮のミサイル発射に関するニュースを朝から労働新聞の写真などを交え報じ続けています。 高橋さん、北朝鮮は融和政策を打ち出している文在寅政権の足元を見透かすように2週間続けてミサイルを発射しましたがこの融和政策に何か変化が起きるという可能性はあり得るんでしょうか?新政府は北朝鮮の挑発に対しては強く対応していく計画だとしたんですね。
春名さんはミサイル発射しかも1週間で続けて2回というこの狙いはどんなふうにみていますか?やはり、アメリカの情報機関が相当、警戒してきました。 基本的には北朝鮮のミサイルの発射というのはあくまでアメリカがターゲット。 ということは北朝鮮が明け方の7時に発射するということになるとアメリカ現地は夕方の6時にこのニュースが伝わるということでアメリカ国内の夜のニュース番組でこれが取り上げられるということが朝に集中している1つの理由ではないかなと思いますしもちろん天気、天候も左右しているんじゃないかと思います。
異例の時間帯のミサイル発射を川村さんはどのようにご覧になりますか?よく結果論としてどういうタイミングでって言われますけれどもきのう、このニュースいわば、トランプ大統領のサウジ訪問とかそういうものももしかしたら…。 これは韓国にも中国にもアメリカにも対話を意識したある種のミサイル発射ではなかったのかという話をしたんですけどね。 それで今回撃たれたんですが実は、北朝鮮は予告していたという事実がありまして先月17日なんですが北朝鮮の高官がBBCに対してミサイル発射実験は毎週実施するなどと語ったわけなんですね。
アメリカって軍事的圧力をこれまでになく強めていたわりに先週の北朝鮮のミサイル発射のときにそれほど思ったより激しい反応をしなかったのでトランプ大統領が今、中東訪問しているこの状況で中・長距離ミサイルを撃ってもそんなに強い反撃はしないだろうということを逆に言うと何か希望を持っていたのかとも取れます。
トランプ大統領、最初の訪問国はサウジアラビアでしたね。 トランプ大統領は初の外遊でさっそく中東の大国サウジアラビアと大きな契約を交わしたんですね。 サウジアラビアとしてはイランと対抗するうえでやはりアメリカからの軍事協力を求めていましたのでこういうイスラム圏の各国の方々の前でやってると思います。 マティス国防長官が先月サウジアラビアを訪れてサウジアラビアのイエメン内戦への軍事介入これを支援を強くすると表明したことにあると思うんですね。
それがトランプ大統領側がホロコースト記念館の訪問時間を15分にするよう主張していましてイスラエル側が当惑していると報じているんですね。 やはり、イスラエルを訪問するということは大統領になると決まった瞬間から例えばカナダとかメキシコは北米自由貿易協定のやり直しとか課題を抱えていますのでこういうプラスのところに出て行ってこの会談をしていくと。
気温の予想ですが正午の時点でも埼玉県とか群馬県、栃木県赤いところが30度以上真夏日なんですがこれが1時、2時と増えてきます。 熱中症というと一般的に屋外で発生するイメージがあるかもしれませんが実は屋内でも注意が必要なんです。 こちら東京消防庁管内で発生した熱中症の発生場所が円グラフで分けられています。 今日も熱中症に対しては中長距離弾道ミサイル北極星2の発射実験が再び成功し金正恩委員長が完全に成功した戦略兵器だと満足しミサイルの実戦配備を承認し量産化を指示したということです。
北朝鮮メディアが発射実験の成功を報じた北極星2は潜水艦発射弾道ミサイルを改良した中距離弾道ミサイルでアメリカ軍基地のある日本を射程に収めます。 韓国国防省は先ほどの記者会見でミサイル発射を通じて技術の信頼度を向上させるのに意味のあるデータを確保したとの見方を示しました。 アメリカが抜けたTPPよりも経済規模が大きくなり存在感が増しています。 日本政府はTPPを先行させることでRCEPを主導する中国をけん制し参加国にTPP並みの貿易ルールの重要性を訴える狙いでした。