3年前のオリンピックあれは結局何だったんですかね?そうですね。 オリンピックで…。 お目にかかってこんな可愛らしい方だとは思わなくてびっくりしちゃったんですけど今ちょうど二十歳?はい。 二十歳で大学4年って随分…。 それはどういうわけで?二十歳になってからやはり色んな方々に身の…身だしなみを気を付けていかなければならないというお話をよくされて。 そこで化粧をしろというわけではなかったんですけど自分で色々やっていく中でお化粧にはまっていってしまって。
女子はいない?男子選手で…。 んっ?んっ?男子選手でグレゴア・シュリーレンツァウアーさんっていうオーストリアの選手がいらっしゃるんですけどその方と並んで歴代最多勝ということで。 であの…一番最初に…あれ何ていうの?ジャンプ台のことはジャンプ台っていうんですか?ジャンプ台ではい。 あれですか?ジャンプってみんなが聞きたがってるんだけどあれ賞金っていうのは出るの?賞金は一応出ます世界大会だとはい。 その時のレートにもよりますけど大体20万…さてジャンプスーツお持ちいただきました。
ウェットスーツのような素材で。 ウェットスーツのような。 ただウェットスーツみたいに水ははじくわけではないのでやはり水は染み込んでしまうんですけど。 色んなルールがありまして体から…ボディーから2センチの余裕以内までに…。 ガバガバしてちゃいけないっていう?ガバガバしすぎてしまうと浮力を受けすぎて飛距離を飛びすぎてしまうので。 でもこれ着る時こういうふうに足入れてこうやって着た時ってどんな気持ちですか?もうスイッチが入りますね。 スイッチ入る?はい。
女子スキージャンプの選手お名前は梨沙羅さんです。 さてさてジャンプを始めた北海道のご出身?はい。 兄も父もスキージャンプをやっていたのでその影響で始めました。 VTRがあって8歳…ジャンプ用の板っていうのを買っておもらいになって。 で初めての…この次初めての試合っていうのがVTRあります。 これはあの…女子ジャンプが認められてそれでやってもいいっていうのがごく最近のことで。 本当につい最近ソチオリンピックから女子の…女子ジャンプが正式種目になったほどなので。
アプローチを滑っている時もバランスで滑っていきますし飛んだあともやはりもう空中に出てしまうので不安定な中でしっかりスキーも押さえつつやはりずっとゲートに座っていると他の選手たちが練習できなくなってしまうので後ろから押されてスタートしたのを覚えています。 さっきも伺いましたけど飛び級入学で現在はもう大学生で日本体育大学?はい。 やはり身長と体重の関係でスキーの長さが決められてしまうのでそこに自分の体調というか体を合わせていかなければならないというところで…。