はい!テレビ朝日です

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この番組のまとめ

メディアフォーラム後半の討論が始まりましただだ漏れじゃないかという批判にどうお答えになりますか?テレビ朝日の報道局には相当な素材が全国から集まってくるんですけども実は地上波のテレビでそれを紹介してるのはほんの一部にすぎない。 だだ漏れが可能なのはなぜかと言うとインターネットというメディアがある意味これまでと違って非常に有限性に対して無限なメディアだっていうところがあるんですよ。 これまでのオールドメディアをインターネットとの対比で位置付けるとやはり有限性っていう事が非常にこう大きな特徴になるんですよね。

特権的なオールドメディアマスメディアは公平さをどこまで自分たちに担保出来るかという事をはい。 それが要するに『朝日新聞』としては載せたくないからその部分は我々のストーリーに都合が悪いから落としているんだっていうふうに見られると公正さに疑問符が付いちゃう。 会場ではコメントシートが集められました参加した読者視聴者からは様々な意見や質問が寄せられました皆さんのご意見をご紹介致します。

でも唯一我々の中に働いていた価値観というか重要性っていうのはこういう非常に困難な時期にそれからあまりに偏った…今公平公正というお話もありましたけども何か…自由度が失われているっていうところに垂れ流しじゃないかっていうような批判がかなりあって。 そういった事が要請されている時代の中でじゃあマスメディアあるいはメディアがどうすべきかという事になるとですね検証に耐え得るような責任ある報道をする事とメディア自身もどれだけ検証する能力があるのかそれが私が先ほど言った公平さという事だと思います。

荻上さんなんか…さらに補足したい事ってあります?マスメディアが何か報道する際にソースそのものを出すんじゃなく編集して出すわけですね。 だからそうした時は全文文字起こしあるいは前後の文字起こしと音声などをアップするといったそうしたそのアーカイブ機能としっかりとした編集知っていうのを混ぜて取り上げてほしいなというふうには思いますね。 で情報もまたそういう事で私たち受け止める側の場合はそういう事が出来ると安心するし逆にその…私たちが生産者発信者として考えるとというふうに思うので…。